東京オリンピックが開催されて国立競技場に海外から人が集まると、コロナウイルスが混ざり合ってゴジラ株ができあがって大変な事になるなんて言う人もいるんですよ。
びっくりでしょ。
PCR陽性者と感染者を混ぜて恐怖を煽る、東京オリンピック中止派らしい考えですよ。
こういう人たちの考えから抜けているのは日本人の免疫力です。
オリンピック中止派が支持していた西浦博の「何もしなければ40万人死ぬ」も日本人の免疫力についてのデータが計算に入ってないからだと言う人がいます。
「何もしなければ」というのは明らかに政府の感染対策に依存しているという事です。
その政府の感染対策は一年以上の間「ぬるい!遅い!」と批判されてきましたが、結局のところ8割の自粛がなくてもウイルスは収束している事がわかっています。
だから緊急事態宣言もいらなかった。
ウイルスは蔓延してピークを迎えて、集団免疫ができたら自然に収束していくだけです。
だからゴジラ株ができようが、人間の免疫を無視した予想ははずれるでしょうね。
東大の児玉龍彦教授だって、はずしましたからね。
一年以上経っても、新型コロナウイルスで亡くなった子供は一人もいないでしょ。
東京オリンピック中止派はそれも無視します。
「子供にマスクをさせるのな」とも言えない。
中止派は間違った恐怖を垂れ流すだけの人たちです。
マスク警察みたいな人たちと仲間なんですよ。
「一緒にするな」と言われそうだけどね。