目黒駅近くの公園でコンビニで購入したパンとお握りで昼食後は、寺院巡りに、まずは元和年間創建の「大円寺」を参拝しました。
次は大鳥神社他を参拝後・本日の目的地である五百羅漢寺を参拝しました、五百羅漢寺は元禄時代、仏師松雲元慶禅師により十数年かけて彫られた羅漢像305体は、木造釈迦三尊とともに東京都の重要文化財に指定されているとのこと、羅漢像はすべて表情・ポーズは異なるそうです。
なお羅漢とは仏教では釈迦の弟子として悟りを開き人々を救済する存在として長く信仰されている500人の聖者またはその像で、日本の禅宗で五百羅漢の崇拝が行われたそうです。五百羅漢寺は江戸の羅漢信仰発祥の地として由緒ある名刹で、五代将軍綱吉・八代将軍徳川吉宗の援助を受けたそうです
(堂内写真撮影禁止なので、東京都・寺のリーフレット・パンフレットを掲載しました。)
羅漢堂は本堂に収めきれない146体の羅漢さんが安置されていますのでゆっくりと拝観し、本堂へ
本堂には釈迦如来が羅漢たちに説法している光景が再現されており、音声で説明されておりましたので席に座り他の参拝者と共に襟を正して聞き入りましたが、帰宅時間もあるので30分程で退席し帰路に着きました。
説法の内容は頷くことが多かったのですが、「実行することは凡人には難しい」ことと妻と頷きあいました。
痛めている足が疲れましたが楽しい一日になりました。
次は大鳥神社他を参拝後・本日の目的地である五百羅漢寺を参拝しました、五百羅漢寺は元禄時代、仏師松雲元慶禅師により十数年かけて彫られた羅漢像305体は、木造釈迦三尊とともに東京都の重要文化財に指定されているとのこと、羅漢像はすべて表情・ポーズは異なるそうです。
なお羅漢とは仏教では釈迦の弟子として悟りを開き人々を救済する存在として長く信仰されている500人の聖者またはその像で、日本の禅宗で五百羅漢の崇拝が行われたそうです。五百羅漢寺は江戸の羅漢信仰発祥の地として由緒ある名刹で、五代将軍綱吉・八代将軍徳川吉宗の援助を受けたそうです
(堂内写真撮影禁止なので、東京都・寺のリーフレット・パンフレットを掲載しました。)
羅漢堂は本堂に収めきれない146体の羅漢さんが安置されていますのでゆっくりと拝観し、本堂へ
本堂には釈迦如来が羅漢たちに説法している光景が再現されており、音声で説明されておりましたので席に座り他の参拝者と共に襟を正して聞き入りましたが、帰宅時間もあるので30分程で退席し帰路に着きました。
説法の内容は頷くことが多かったのですが、「実行することは凡人には難しい」ことと妻と頷きあいました。
痛めている足が疲れましたが楽しい一日になりました。