松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

秋を告げる -鰯雲-

2009年09月14日 09時58分35秒 | 水と緑の大濠公園

(写真3点:9・12撮影)


いわし雲が中央区に出現。9月12日の昼過ぎです。

いわし雲は、正式には巻積雲(けんせきうん)と言うようです。



秋刀魚の香りをのせて、秋の季節の到来を伝えます。












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福博であい橋から夕闇を撮る

2009年08月27日 07時41分00秒 | 水と緑の大濠公園
本日は、大濠公園の番外編として

夕方の中洲界隈を送ります。

昨日と同じ、ケイカメなので、

画質保障のため、小サイズにしてます。













撮影位置は、福博であい橋で、博多湾を前にして撮りました。













最後は、橋から東に向けて撮りました。
(すると月がでてました)




夏も終わろうとしている季節で、

いまから、名物の博多とんこつラーメン、

モツ鍋が出番をまっています。

もうひとつ、みず炊きがありました。


時間がとれたら、屋台を撮ってきます。


大濠と中州、不具合かもしれませんが、

「人の癒し?」では、共通するかな?

失礼しました。
(撮影はすべて、8月25日)






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黒門通り   みたび!    番外編(大濠公園)

2009年08月11日 08時33分29秒 | 水と緑の大濠公園

唐人町内から捉えた飛行機(8月3日撮影)

ご存知のように、福岡空港は、市内へ入るのに、最も

便利な空港です。15~20分で中心街へ

唐人町も天神、赤坂、大濠、唐人となる。

ビジネスの合間に、のぞいたら。









通りには、ションベン小僧らしかぬ「河童小僧」が3人

そう、緑と花と水とくれば、河童となる。

都市景観賞の受賞も納得できる。

人に住みやすい空間を創る。


唐人・黒門の人たちに乾杯。











ランキング参加、よろしくです。

黒門通り(その1)    番外編(大濠公園)

2009年08月08日 13時13分20秒 | 水と緑の大濠公園

(撮影は全て8月2日)





通りは、緑の木々に囲まれ

両端には、水が流れ、花たちが季節を演出する。

行き交うひとは、

生活通りとなっているので、

当然、お年寄り、学校近くもあってか、

子供たち、父兄の方々。










大濠公園が都会の中の福岡市民の憩い、癒しの公園のひとつであれば、


黒門界隈の風景は、自然に、計画的に、設計された具体的生活風景

であり、日本のワビ・サビをもとりいれた

場所かもしれない。













まだ、まだ、参戦中。ご支援お願いします。

夏休み

2009年08月06日 06時16分25秒 | 水と緑の大濠公園


子供たちを連れた家族が

目立つ、公園。

夏を感じさせる 生き物がたちが

たくましく生きている


そんな風景が ある 大濠公園。








夏の定番 ひまわり

















夏休み 


大人にはない、ひびきのある、かつ、メモリアルな

ことばである。

大人は、夏季休暇とかいうが、・・・・・

いっぱい遊び、いっぱい学べよ 未来の子らよ。







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五重塔と黒門川通り(その2) 唐人町 (大濠公園番外編)

2009年08月05日 07時47分44秒 | 水と緑の大濠公園


公園を背にして、福岡ドーム方面への県道の左側に

この標識があります。













アジア大陸から海を渡って、

これらの建築技術が入ってきた。



大宰府の「都府楼」時代を反映した、その姿を見るとき、

数年前に、某国立博物館からの受託制作したCG作品を思い出す

あの時、私は、制作総指揮の任であったが、若きクリエーターたちは、

果敢にチャレンジしてくれて、

クオリティーの高い、作品を納品することができた。

建築アーキテクチャーは、映画がそうであるように、

総合芸術ともいわれる。

そう、あらゆる知識と技術を駆使して、建築CGの映像は、創られる。



いまでも、思い浮かべるのは、

現代建築のように、近代的設計図が無いなか、

古文書と格闘しながら、

深夜まで創作作業に励んだ若きクリエーターたちの姿を。


「文化の偉大さは、夢に比例し、その夢を

 創造するのはアーティストたちだ。」

この言葉、今日も私は、噛み締める。





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五重塔と黒門川通り(その1) 唐人町 (大濠公園番外編)

2009年08月04日 02時39分12秒 | 水と緑の大濠公園



いきなりの五重塔の拡大で、驚かれたようですが、

私も近くに、いて、気づかなかったが、

花火大会の時、屋上にいったとき、気づかされました。

そして、早速、散策がた、いってみました。






(大圓寺入口)


「大圓寺五重塔」唐人町に存在します。

また、その付近は、各お寺が幾つかあって、

寺町のイメージがあります。

「黒門通り」は、2007年

福岡市都市景観賞を受賞しています。







今後、いくつかにわけて、随時、写真で、紹介していきます。







久しぶり観た  朝顔です。

やはり、いいですね。

夏を感じます。











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大濠花火大会 2009・8・1

2009年08月02日 09時16分49秒 | 水と緑の大濠公園

(ゲートウェイ)



(花火を待つカメラ)



(今日は通行止めにして、打ち上げの確認をするスタッフ)



(場所取りして、待つ人々、来年は地の利をいかして、実践してみるか?)




集まる、集まる

なぜか、若い男女が浴衣着が目立つ

おじさん、おばさんの侍、和風がすくないのは、

寂しい気もするな、

来年は、渋くきめて、決めてやろうかな

と思う、私でした。










ラストの写真です。

予告編として、1枚だけのせます。

待っててください。










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大濠花火大会前日の準備

2009年07月31日 17時44分45秒 | 水と緑の大濠公園
花火大会を明日迎える、本日の大濠公園内の風景です。




立て看板




トラロープが張り巡らされていました。




もう、席とりです。(関取さんが座るのなんちゃって! 笑)




電源も確保されていました。




地球にやさしい花火大会をめざす?




明日は多くの人が集まります。迷子にならないようにね。





この風景あのTV番組思いだします。






裏方のお仕事です。

おつかれさまです。

華やかさの裏には、常に多くのスタッフが存在して

支えられて、感動が創られていることを

忘れないでください。

本当にお疲れ様です。

(元・イベントプロデューサーの経験から)





〇写真は、すべて、本日15時30分から16時にかけて撮影したものです。







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集中豪雨の後の仲間たち

2009年07月26日 11時22分27秒 | 水と緑の大濠公園
昨日、豪雨のあとの大濠公園に

行ってきました。


公園内は、被害もなく、安心する。

ただ、水かさが増え、水位が上がっていた

そのためか、写真のように、





(亀)


被写体とレンズとの距離が近くなった。






豪雨の後も、何もなかったように、

人々は公園を訪れ、憩いと癒しを求めていた。

そんな時間であった。








(いつの日か、投稿したが、あの「樹にとまる鳩」。



そして、孤高な(?)ロンリー・バード。







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水辺の恋の物語   ひとつの大濠公園ラブストーリー

2009年07月13日 07時26分20秒 | 水と緑の大濠公園



その愛は水と緑のなかで育まれていった







恋する人を求めて







その人は簡単には探すことが出来ず






仕方なく、陸にあがり、ふと、考える

「僕に恋人は出来ないのか。」






「そうだ、あの出会い橋へ行ってみよう、

素敵な人と出会えるかもしれない」






「行動開始だ!」











彼は橋で待った。

1日の半分の時間を費やし、ひたすら待った。

陽も落ち始めた頃

アキラメ、彼は先ほどの場所へ帰っていった


「う、誰かがいる?」





「こんにちは、ぼくは、太郎です、よろしく、


君の名は?」


「私は、花子、こちらこそ、よろしく」





こうして、水辺の恋の物語は始まった

太郎は思った

待つことの大切さを、希望を失わず、

あきらめずないことを。







二人は会話をはじめ、

多くのことを語った

太郎を知ってもらうために、花子を知ってもらうために

家族のこと、友達のこと、人間と共生していくことの難しさを。



そして、二人は、水面をみつめながら

互いに愛を感じ、明日への未来を

二人は実感した。







その後は、ふたりは、仲良く暮らしている。

公園内の屋根にむつまじくしている姿もみられる。


(もし、公園で、写真のような風景を見たら、

思い出して欲しい、

太郎と花子の水辺の恋の物語を)






クレジット:企画・シノプシス・脚本・写真・演出  TOHRU MATSUSE









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天神中央公園  -夕闇-

2009年07月04日 09時19分24秒 | 水と緑の大濠公園
今回は、公園でも天神中央公園で

6月26日に撮影したものでの、番外編








上記写真は、「貴賓館」で公開オープンされています。






あの「アクロス福岡」です。

’コンテンツ青春’を過ごした4年間の職場です。




映画「22才の別れ」では、撮影背景で重要な役をはたしています。

・監督大林宣彦、2006年製作

せつない恋の物語。

副題はLycoris 葉見ず花見ず物語。



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