松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

鳶の棲む街

2008年01月27日 22時58分53秒 | Creation(創作品)
仕事の都合で、鳶のデザインをすることになった。

鳶はトンビともいうが、最近みていない、

松浦では、よく田んぼの上や、山の近くでみたものだが

街に鳶がゆうゆうと颯爽と、そしてあのグライダー的飛行方法で

飛ぶ姿をみたいものである。

クリエイティブな職業

2008年01月06日 23時30分56秒 | Impressions(雑感)
今日、住宅建築家のTV番組を観た。

その中では、思考を深めて出来たデザイン設計のもとに、

形を実現する職人さんたちにも焦点をあてたものであった。

基礎工事から、家の骨組みである梁の設置と、

時の経過をとらえて主要な現場作業、そして、

彩となる内装作業など。

映画制作は、総合芸術といわれているが、

私は、建築をも総合芸術と思う。

個々の案件(作品)がもつ、客観的条件と主体的条件の読みから始まり

企画プランを練りに練り、予想される問題点を把握して

イメージを膨らませ、進んでいく。

プロデューサーも、ディレクターの仕事も大切であるが

いい職人、いいスタッフ、いいキャスト

これらクリエーターたちの感性と技術があってこそ

感動、満足の花束をもらうことが出来る。

21世紀は、ソフトパワーの時代とも云われている。

ビジネス社会でも、現場が悲鳴をあげていたら

大変なことになる。

ものを創る世界では、クリエーターが主人公である

ますます、時代が求めているもの

それは、クリエイティブな心と熱き想いを抱き

現場から起ちあがり、実践するひと達を。

(写真:ミケランジェロ)



SAKURA 3

2008年01月05日 22時47分12秒 | Creation(創作品)
年末から「SAKURA」を題材とした
FLASH作品を創作している

納期まで時間があるので、まだ、余裕があるが、
年末から悩んでいるのがある

「湧き上がる創造意欲」と「ビジネスマネジメント」
との両立の難しさがある。

個人的には、創造世界の追求であるが、
ビジネスという世界では、油断を許さない内外の情勢が
ある。

時間が足りない

身体がもたない

2008年

さあ、どう臨むか

熊本へ(焼酎と馬刺し)

2008年01月02日 17時44分29秒 | Weblog
元旦の昼から
家内の実家の熊本へ

車中でひっかけ、帰りの車中でもひっかけ
(ビール)

目的地(熊本へ、福岡へ)

熊本に着くなり、義母、義妹家族と新年宴会

身体に溜まったアルコール抜きに

近くの田園温泉へ、二度目であるが
此処はよい、広い田んぼの一角に存在する。

福岡では考えられないこの風景と立地条件

熊本でしか出来ぬ空間である。
おかげでぐっすり就寝することができた。

次の日は、姪の婚約者が挨拶にくる
二人とも若く、美しく、幸福そうである。
心から祝う。

運転する彼はお茶で過ごし、
私は焼酎と馬刺し。

熊本の馬刺しは、実に美味い。