松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

A Sense of home "家”という感覚 そのⅠ

2011年10月22日 13時12分43秒 | 反原発
遅らせばれながら

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3.11のあの日から、なんどとなく続く地震、余震、増えるばかりの未解決な懸案。

何が正しいのかさえ分からないこんな状況のなかで、

またひとつ、クリエイターの想いが形となった新しいフィルムが誕生しています。



それが、

河瀬直美監督が呼びかけ人になって作られた

東日本大震災復興支援プロジェクトフィルム『3.11 A Sense of Home Films』。


世界中のさまざまな作家が、3月11日に発生した東日本大震災にちなみ
3分11秒の短編映像を創り、それをつなぎ合わせて一つの作品にしたという

ひとりひとりの想いが手をつなぎ、編みこまれ、ひとつのタペストリーのようになった作品です。



家という感覚“A Sense of Home”と題されたこの作品は、

“家族” “ふるさと”“祖国” というものを再認識・再確認するような内容になっているとか。



参加表明している作家は、

日本はもちろん、スペイン・タイ・シンガポール・中国・韓国・メキシコ・アルゼンチン・

マレーシア・アメリカ・リトアニア・フランスと幅広く、

それだけの人たちの思う「HOME」が、ここにつなぎ合わさって

さらにひとつの大きなHOMEを作り上げているのだということです。



この作品には、

当ブログではおなじみの山崎都世子監督も参加しているのですが、

彼女が今回「家という感覚」としてチョイスしたのは

西成・釜ヶ崎で紙芝居劇をやっているグループ『むすび』 のおっちゃんたち。

平均年齢77歳! 

このおっちゃんたちの活動をとらえたこのドキュメンタリーは、

おっちゃんたちのホーム、

そして彼女の思うホームが、このみじかいけれども濃厚に凝縮された映像の世界に

しっかり刻まれているはず。



『3.11 A Sense of Home Films』は

2011年9月11日(日)、奈良県吉野郡の金峯山寺にて奉納上映され、

その後、東北地方など被災地・被災地近郊を巡回上映するそうです。
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上記Webサイトからの転載

これは、世界中のさまざまな作家(約20名)に、3月11日に発生した東日本大震災にちなみ

3分11秒の短編映像を紡いで貰うプロジェクトです。

仙台の短編映画祭が、3月11日の震災により開催が危惧される中、

自分たちに何かできないだろうかと考え、映画祭と関わりのある監督たちに

3分11秒の映像を作ってもらうことを発案。

映画作家である河直美がその依頼を受けたところから、

なら国際映画祭は『3.11 A Sense of Home Films』という、

独自の案を立案することとなりました。

この大震災で、多くの方々が「家/house」だけではなく、「家・ふるさと/home」を

失われています。

今もう一度、誰もが“A Sense of Home”(「家」という感覚)から生まれる、

“家族とは” “ふるさととは”“祖国とは” というものを再認識・再確認するべきこの機会に、

世界中の人と考えてみたい。

ビクトル・エリセ/Victor Erice:スペイン
河直美:日本
アピチャッポン・ウィーラセタクン/Apichatpong Weerasethakul:タイ
ジャジャンク/Jia Zhangke(賈樟柯):中国
桃井かおり:日本
レスリー・キー/Leslie Kee: シンガポール
イサキ・ラクエスタ/Isaki Lacuesta:スペイン
ポンジュノ/Bong Joon Ho:韓国
チャオ・イエ/Zhao Ye (趙曄):中国
山崎都世子:日本
ペドロ・ゴンザレス・ルビオ/Pedro Gonzalez Rubio:メキシコ
アリエル・ロッター/Ariel Rotter:アルゼンチン
ナジブ・ラザク/Naguib Razak:マレーシア
ウィスット・ポンニミット(通称:タム君)/Wisut Ponnimit:タイ
ソー・ヨン・キム/So Yong Kim:韓国/アメリカ
ジョナス・メカス/Jonas Mekas:リトアニア
カトリーヌ・カドゥ/Catherine Cadou:フランス
スティーブン・セブリング/Steven Sebring:アメリカ
西中 拓史:日本
百々俊二:日本
想田和弘:日本

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昨日の投稿から24時間もしないうちに

2011年10月21日 07時10分14秒 | 反原発
昨日の投稿から、1日も経過していないのに、

次のようなニュースが届く。

遅まきながらも、

ひとつの光である。

原発の存在は、ひとつの町、村だけの問題では、

ないのことがよく理解できる。



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安全委指針案:原発防護範囲を拡大 半径30キロ圏に
毎日新聞、毎日JP

原子力事故時の防災指針の見直しを進めている内閣府原子力安全委員会は20日、

原発から半径8~10キロに設定されてきた避難などの防護対策を求める範囲を

半径30キロ圏に拡大するなどとした指針案を固めた。

放射性物質が想定を超えて広がった東京電力福島第1原発事故の実態に対応した。

現在の原発は全国で17カ所。圏内の市町村は現行の44から135に増え、

人口も6倍程度に膨らむとみられる。

関係自治体は避難経路の確保や放射線量の監視体制の整備などに追われそうだ。

 指針案は同日開かれた安全委の作業部会に提示された。

対象地域は従来、「防災対策重点地域(EPZ)」と呼ばれたが、

国際原子力機関(IAEA)が提唱する「UPZ(緊急防護措置区域)」に変更している。

作業部会は専門家や自治体の意見を聞くとともに、想定される原発事故や人口分布などを

基に検討し、近く正式に範囲を決定する。


 福島第1原発事故では、政府が3月11日夜から同12日夕にかけ避難指示区域を原発から

半径3キロから20キロへ拡大。防災指針で「屋内退避や避難の必要はない」とされ、

避難計画が未整備だったEPZ外では、国や東電と連絡がつかないまま自治体が

独自に避難指示を出す事態に至った。

 そこで安全委は7月に作業部会を設置し、指針の改定作業に着手。

他の原発立地国やIAEAの基準、複数原子炉で同時に過酷事故が起きた場合の

放射性物質の拡散状況などを踏まえ、今回の事故で「緊急時避難準備区域」とした範囲

と同程度まで広げた。

一方、「人口や地形、行政区分などの地域特性を踏まえて検討する必要がある」とし

、30キロ圏を目安に原発ごとに詳しい範囲を設定する方針。

 また、指針案では、重大事故が発生した場合に住民が直ちに避難する準備を整える範囲

「PAZ」を原発から半径5キロとした。

さらに、甲状腺がんを防ぐため、50キロ圏内を屋内退避や安定ヨウ素剤服用の準備をする

範囲「PPZ」と定めた。

 経済産業省原子力安全・保安院の森山善範原子力災害対策監は20日の会見で、

「拡大は当然だ。(実効性を高めるため)

自治体と議論し万全な対策を確保していきたい」と語った。
【比嘉洋、岡田英、関東晋慈】


◇防災対策重点地域(EPZ)
 国の原子力事故の防災指針で、原子力災害時に住民の被ばく低減策を効率的に図るため、
あらかじめ重点的な対策を講じる
範囲として設定された。
「Emergency Planning Zone」の略で、
現行の指針は1980年に策定され、その前年に発生した米スリーマイル島原発事故の災害規模
を想定している。
指針は原子力施設周辺の自治体が地域防災計画を策定する際の基準となる。
EPZ圏内の防災対策には、文部科学省から該当する道府県に「放射線監視等交付金」や
「緊急時安全対策交付金」が支給され、圏内の市町村で使うように求められている。

 ◇緊急防護措置区域(UPZ)
 原子力災害の際、周辺住民の被ばくを回避するため、防護措置を迅速に実施するための整備が
あらかじめ必要な区域として、国際原子力機関(IAEA)が提案している範囲。
速やかな屋内退避や放射線量計測の実施などが求められる。
原発の場合、半径5~30キロとなっている。
現在、日本の原子力施設周辺自治体が地域防災計画策定の基準としている
防災対策重点地域(EPZ)は、米スリーマイル島原発事故(79年)規模の災害を想定し、
同8~10キロと定められ、圏内の防災対策には、国から対象の道府県に交付金などが支給
される。
原子力安全委員会はEPZ内での対策はUPZの要件を満たしているとしてきた。

毎日新聞 2011年10月20日 11時32分(最終更新 10月20日 19時33分)
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深いため息、それでも朝は来る!

2011年10月20日 06時08分04秒 | 反原発
またもや、人為ミスとは、この会社の安全管理は

どうなっているのか!


玄海原発:4号機停止は人為ミス…補修中に開閉弁を開放

九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)4号機が復水器の異常で

4日に自動停止したのは、補修作業中の作業員が開閉弁を開放したことによる

人為ミスが原因であることが18日分かった。

人為ミスによる自動停止のため、4号機は運転を再開しないまま

12月に定期検査入りすることが確実になった。

唯一稼働している同1号機が定期検査入りする12月に九電管内の原発全6基が停止する。

 玄海4号機は4日午後1時40分、発電タービンを効率よく回転させるために通常は

真空状態となっている復水器内部で、

気圧が上昇したとの信号を検知してタービンが止まり、原子炉も自動停止した。

2次冷却水を海水で冷やす復水器内の真空状態を保つため、

停止10分前から作業員が弁を開け閉めする「トルクスイッチ」の点検を行っていた。

 作業をしていたのは九電の委託会社の男性作業員。

作業員は開けるべきでない開閉弁を開放したため、

本来は真空状態の復水器に空気が入り、

原子炉が自動停止した。近くには監視・指導役の九電社員がいたという。

 安全性が問われている原発の運転には地元の理解が欠かせないため、

九電幹部は「人為ミスで停止した原子炉が運転再開するのは難しい」と語った。

 同4号機が08年6月に自動停止した原因も、定期検査中に発電機内部に

異物を誤って残した人為ミスだった。

【中山裕司、小原擁】
毎日新聞 2011年10月19日 2時33分(最終更新 10月19日 7時43分)

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 一方、佐賀のとなりの知事さんの玄海原発再稼動への姿勢

佐賀・玄海原発:再稼働同意権「安全協定に盛らず」--小川知事 /福岡

YaHooニュース
10月19日(水)12時45分配信 毎日新聞

小川洋知事は18日、九州電力との原子力安全協定に関し、

玄海原発の再稼働に対する同意権は協議対象としない意向を示した。

定例会見で

「情報提供や非常時の通報の方が県民の安全を確保する上で大事だと判断した」

と述べた。
 小川知事は同意権について「立地自治体と違い(県には)法律上の裏打ちがなく、

協定に盛り込むのは無理がある」

と述べた。再稼働に必要な安全性確保についても

「国が責任をもって評価・判断すべきだ」と語った。

 一方、やらせメール問題を巡る枝野幸男経済産業相の批判については

「九電の報告書の具体的な中身を知る立場になく、

コメントは難しい。処分も、九電の経営陣が自ら判断をされるべき事柄」

と述べるにとどめた

「林田雅浩」

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佐賀知事、九電社長から「進退は尚早」と助言
読売新聞
九州電力の「やらせメール」問題について、佐賀県の古川康知事は19日の定例記者会見で、

九電第三者委の7月27日の初会合前に真部利応(としお)社長から電話があり、

「調査はまさにこれからで、事実解明もまだ。進退を含めた判断や態度表明は早すぎる」

との助言を受けていたことを明らかにした。

 また、「この問題で迷惑をかけて申し訳ないと思うが、職を辞する考えは持っていない」

と改めて強調した。
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これらの記事を読んで、怒り、失望、又、怒りである。

これらの記事が延々と続くのだろうかと思うと

深いため息が出てくる

いったい、東北大震災から、何を感じ、何を学んでいるのか。

都合が悪い部分は、容赦なく隠し、追求すれば

居直り。開き直る。

それでも、行政、公益事業の大会社は、

旧態依然のまま、

 福岡県は、最初から躓きつつ感がするし、

蚊帳の外に置かれた、長崎県松浦市。

 深いため息とともに、今日も朝がきた。




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Kizuna311

2011年10月19日 07時15分01秒 | 反原発
kizuna311

渡辺謙さん、小山薫堂さんが呼びかけ人となり立ち上げたサイトである。

既に米国スター35名からのメッセージも届いている。

そして、

緊急募集「前を向くカレンダー」あなたの言葉を寄せてください。2011.10.12
被災地支援メッセージサイト[kizuna311]は新しい企画を立ち上げました。

それは、みんなでつくる「kizuna311 前を向くカレンダー」です。

来年2012年3月12日から、翌2013年3月11日まで続く、3日めくりのカレンダー。

1ページ1ページに、前を向くような言葉が大きく書かれます。

そのメッセージを書くのは、あなたです。

それが集まって、素敵なカレンダーになります。

まずは、「あなたの言葉」を募集しています。(11/20〆切)
(Kizuna311から転載)


一度はサイトを開いて欲しい

kizuna311


脱原発

毎日JPから
九電やらせメール:古川知事 進退問題発展の可能性を認識
毎日新聞 2011年10月18日 0時28分(最終更新 10月18日 1時03分)

Webサイトから全文転載
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佐賀県議会の原子力安全対策等特別委員会は17日午後も、参考人として出席した

元九州電力第三者委員会委員長、郷原信郎弁護士への質疑が続いた。

やらせメールを誘発した古川康・佐賀県知事の発言内容を記した九電幹部作成のメモについて、

郷原氏は、知事自身が8月4日に「このような発言の内容が表に出ると、

どんな説明をしても辞任は避けられませんね」と郷原氏に話したことを明らかにした。

 古川知事は特別委の終了後、報道陣に対し「県民の反発が想定されるという趣旨の

ことは申し上げたと思う。

私が辞めますと明言したとは思っていないが、

そういう流れになれば辞任もあるんですかねえみたいな感じのやり取りはあったかもしれない」

と述べ、メモが公表されれば自身の進退問題に発展する可能性があると認識していたことを認めた。

 郷原氏によると、第三者委が発足する前日の7月26日、

九電側から古川知事がやらせメールに関与した疑いがあるメモが存在することを聞き、

知事と旧知の間柄だったことから福岡市内のホテルで会った。

その際「県政への混乱が生じる前に、

早期に辞任した方が政治的なダメージは少なくて済む」と伝えると、

知事は「仮に辞任するとしても、理由をどう説明するのか。支持者とも話し合わないといけない」

などと答えたという。

 辞任の進言については、事前に九電の眞部利應(まなべとしお)社長とも相談し、

了解を得ていた。

 さらに8月4日に郷原氏が知事に電話し、知事発言のメモの全文を伝えると、

知事は落胆した様子で「辞任は避けられない」と話したという。

特別委はこうした郷原氏と知事とのやり取りについて確認するため、

知事に臨時の出席を求めたが、知事は拒否した。

【福永方人、竹花周】

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今日も明日も






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佐賀知事 いったいあなたは何?

2011年10月18日 06時44分15秒 | 反原発
長文になりましたが、大事な事ですので、是非、お読み下さい。

佐賀知事「辞任避けられぬ」…調査で郷原氏に
2011年10月17日(月)17:43

九州電力の「やらせメール」問題で、第三者委員会で委員長を務めた郷原信郎弁護士が17日、

佐賀県議会原子力安全対策等特別委員会に参考人として出席した。

 郷原氏は、第三者委の調査の過程で古川康知事に電話し、

6月に知事と面談した九電幹部作成のメモを読み上げたところ、

知事は「どんな説明をしても辞任は避けられませんね。公表はいつ頃されるのですか」

と発言したことを明らかにした。

 また、郷原氏によると、九電側と知事との面談の事実を知り、委員長就任前日の7月26日夜、

福岡市内で古川知事と会談し、知事に辞任を促したという。

特別委で郷原氏は「色々な事実が出て来て問題にされる前に辞める方がいいのではないかと考え、

個人的な立場からアドバイスした」と語った。

知事は「どういう理由で辞任したらいいかわからない」と答えたという。

 辞任を促すことは、真部 利応 ( としお ) 社長にも事前に文書などで伝えていたといい、

郷原氏は「(辞任が)ベストの選択だという認識を(真部社長と)共有していたと思う」と述べた。

 また、九電幹部と面談した際の知事発言がやらせの発端になったと認定した理由について

「知事の発言があったからメモが作られ、それに応じて行動があった。

これを、社会的には発言が発端と言う」と述べた。

発言ではなく九電幹部が

作成したメモが発端になったとする九電側の主張を「論理破綻している」と批判した。

 第三者委は2005年の県主催プルサーマル公開討論会での九電による仕込み質問や動員は、

県サイドの意向に沿って行われたと認定した。これに関して、

郷原氏は「露骨な妨害行為で、県側、知事側は抗議すべきだ」と述べ、

県が関与を否定するなら九電に厳しい対応を取るべきとの考えを示した。

 特別委に郷原氏が出席するのは初めて。県議3人と郷原氏の質疑が行われる。


福島・社民党首「九電トップ、佐賀知事は辞任を」

社民党の福島瑞穂党首は16日、佐賀市内で講演し、「やらせメール」問題で九州電力が

14日に国へ出した最終報告書について

「第三者委が指摘した(佐賀県)知事の指示や県の関与をなぜ公然と否定したのか、

わからない。

傲岸不遜(ごうがんふそん)だ」と述べ、松尾新吾会長、真部利応社長の辞任を求めた。

古川康・佐賀県知事についても「九電とつるみ、ある意味一体となって(玄海原発の再起動)

推進を急いだ」と批判し、辞任を求めた。

 福島党首はこの日、玄海原発がある佐賀県玄海町の岸本英雄町長と会談。

早期の再起動を認めないよう申し入れた。


<九州電力>原発やらせメール 社長、知事擁護を最優先 最終報告「自信持っている」
毎日JP
2011年10月15日(土)13:00

九州電力が原発を巡るやらせ問題の結論として選んだのは、自ら設置した第三者委員会の調査結果を

踏みつぶしてまでも、佐賀県の古川康知事を守ることだった。

九電が14日に提出した最終報告書。

第三者委が指摘した知事のやらせへの関与や不透明な関係など、

知事に都合の悪いことは盛り込まない「つまみ食い」の内容となり、

かえって知事との蜜月関係を印象付けた。

 「無実の可能性が高い方に『あなたが要請しましたよ』と言えないでしょ」

 報告書提出後、福岡市の九電本社で会見した眞部利應(まなべとしお)社長は、

古川知事のことを何度も「無実」と繰り返した。

 第三者委が先月30日にまとめた最終報告書は、玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働に関して

国が今年6月に開いた県民説明番組で、九電が組織的に再稼働賛成の意見投稿(やらせメール)

をしたのは、事前に知事が九電幹部に伝えた発言が発端と認定。

同原発へのプルサーマル発電導入を巡る05年12月の県主催討論会では、

九電が質問者を仕込んだことへの県の関与も指摘した。

 九電の最終報告書では、こうした知事や県の関与部分は一切触れていない。

小野丈夫・経営管理本部長は「恣意(しい)的なつまみ食いでは」と指摘されると、

「外から(要請が)あったにしろ、私どもの行為が問題なのだ」と反論。

仕込み質問に関しては「県の意向をそんたくし、独自にそういう動き方をしたのではと考えている」

と第三者委の指摘を否定。

また、眞部社長は「社内調査では信じてもらえないから第三者委を設けた」と言いながら、

第三者委の調査結果を無視している矛盾を指摘されると「私の目で自信を持っている」と強弁。

第三者委の委員長を務めた郷原信郎弁護士が九電の姿勢を批判していることについて

「もう委員長でもない」と不快感を示した。【斎藤良太】

 ◇第三者委・郷原氏「経営者の暴走」

 九電第三者委員会の委員長を務めた郷原信郎弁護士は14日夜、東京都内で記者会見し、

九電の最終報告書について「第三者委の報告書の都合のいいところだけをつまみ食いしてちりばめた

もので、何の意味もない」などと痛烈に批判した。

また眞部利應社長に対し、「独自見解を表に出すのは常識はずれで、体制の維持ばかり考える経営者の

暴走」と断じ、「進退をしっかり考えていただきたい」と辞任を求めた。

 九電の最終報告書が、佐賀県側の関与に言及しなかったことに対し、

郷原氏は「我々が本質と捉えた九電と佐賀県の不透明な関係を一切無視し、

第三者委発足前の九電の認識とほとんど変わっていない」と非難した。【小原擁、福永方人】

 ◇処分対象は15人

 九電の減俸処分は、社外取締役を除く取締役13人と問題に深く関与した執行役員

2人の15人が対象。やらせメールを指示したとされる原子力発電本部副本部長の

中村明上席執行役員が100%カット、

佐賀支社長の大坪潔晴執行役員が50%カットだった。

減額割合と期間は▽会長と社長が100%・3カ月▽5人いる副社長が50~20%・1カ月

▽取締役常務執行役員6人は一律20%・1カ月。【中園敦二】

 ◇知事は評価避ける

 古川康・佐賀県知事は、第三者委に指摘されたやらせへの県側の関与について

内部調査をしていることを理由に、

正式な会見を拒否。佐賀市内での会合後に詰めかけた報道陣に

「九電として社内の調査や第三者委の報告書を踏まえた上で報告されたと思う。

それぞれの立場で判断したことだ」と評価を避け、3分ほどで質問を打ち切った。【竹花周】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆九州電力の最終報告書に盛り込まれなかった佐賀県知事に関する第三者委の指摘◆

 《国主催の県民説明番組=11年6月26日》

「賛成投稿要請(やらせメール)は古川康・佐賀県知事の発言を発端に、九電において実行された。

知事発言は決定的な影響を与えた」

「知事の(九電幹部への)発言が、(九電幹部作成の)メモの記載と同様であることは

疑う余地がない」

「知事は、原発再稼働へのシナリオの中で番組を重要なステップと位置づけ、番組への投稿の中で

『容認の意見』の割合が増えることを期待し、それを九電側に伝えていた」

 《佐賀県主催のプルサーマル討論会=05年12月25日》

「古川知事が仕込み質問に全く気付かなかったとは考えにくい」

「知事の意向によって作られた『イベント世論』が重要な要素となって事前了解が行われた

ことは明らか」「プルサーマル計画の事前了解に至る過程でも、

九電の経営トップと知事との間に意思疎通があったと見るのが合理的だ」

●お読みいただき有難うございました。






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今後の作品イメージ2つ

2011年10月17日 07時14分50秒 | Creation(創作品)
10月15日には、昨日の投稿の通り、

大濠の駅伝大会の

ビデオ編集を近日開始。




16日は、家内とふたり、

八幡市民会館へ、

従姉妹の出演、ご招待もあり、

解かりにくい北九方面へ車を走らせる。


(写真は、16日撮影の八幡市民会館)

さあ、明日から

編集作業の仕込みに入る予定。



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「ふるさと、と日本を護るため)

枝野氏、再び九電会長と社長批判(朝日新聞) 2011年10月16日 19時42分

(全文掲載)
枝野幸男経済産業相は16日のNHK番組で、「やらせメール」問題に佐賀県が関わったという

第三者委員会の指摘を最終報告書に盛り込まなかった九州電力について、

「理解不能だ。会長、社長の行動に対し、九州の原発周辺の皆さんの理解

を得られるとは考えられない」と強く批判した。

 続投を表明した真部利応社長と、松尾新吾会長の経営責任は

「権限を持っている立場なので、今の段階でそこまで言わない」としつつも、

「今の状況では原発の安全性について何を言っても、到底信用されるとは思えない」と指摘。

経営体制の見直しを含め、今後の九電の対応次第では、

停止中の原発の再稼働にも差し障るとの見方を示した。

また、福島第一原発事故の賠償を背負う東京電力が電気料金値上げを検討していることについては、

「現時点で俎上(そ・じょう)にのせる話題ではない。

電気料金に転嫁しない賠償を徹底し、数年後にかなり改善したなかで

初めて(値上げの)議論がありえる」と強調した。

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強気の九電 幕引き誤算で不信拡大

2011年10月16日 07時23分23秒 | 反原発
公益事業会社である

大企業が半端なけじめの姿勢。

世間は時がたてば、忘却との声もあるが、

このやらせメール問題は、九州、いや、全国的にも

東電に続き、重要な問題である。

15日の西日本新聞の朝刊は、

トップに、

「九電最終報告 知事関与触れず」

「経産相「理解不能」」

「やらせ」総括 再提出も


社長続投も批判 枝野氏


3面では

九電苦肉の争点外し

自社の見解避ける 知事に配慮、事実を羅列

強気の九電 幕引き誤算

第三者委軽視 怒る大臣

真部社長 郷原氏「もう委員長でない」

郷原氏「本質を外し論外」


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これらの見出しだけでも

九電の姿勢がはっきりとみられる。


いったい、

九電のこの強気は、いったいどこからくるのか

何にささえられているのか、

単なる取締役会決定ではないだろう。

このような疑問をもつのは、私だけなのだろうか?

それにしても、西日本新聞社の報道姿勢は

立派である。

 福岡市の天神に本社を置く西日本新聞社

今後もその姿勢を堅持してもらいたい。


#したの写真2点は、

10月15日の朝、多くのランナーが心地よい汗を

出しつつ、健康を願う大濠公園内の駅伝のスタート開始前






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脱原発派の有名人が続々登場、岩井俊二監督ドキュメンタリー作品!

2011年10月15日 14時16分18秒 | 反原発
誤解がないように全文を掲示。

山本太郎、本音語る!
脱原発派の有名人が続々登場、岩井俊二監督ドキュメンタリー作品「friends after 3.11」がスカパーで放送!


岩井俊二監督が、東日本大震災がきっかけで出会った人々にインタビューを敢行し、

俳優・山本太郎の現在の心境にも迫った

ドキュメンタリー作品「friends after 3.11」が放映される。

 本作は、宮城県仙台市出身の岩井監督が、東日本大震災以降に出会った人々、そして久しぶりに再会
した友人と語る

「日本の未来」をつづったドキュメンタリー。福島第一原発での事故をきっかけに

脱原発をきっぱりと宣言した岩井監督が、同じく原発事故以降、原発問題への関心を

持ったという女優の松田美由紀をナビゲーターに、これまで脱原発を訴え続けてきた学識者たちに取材
を敢行。

 「原発のウソ」「原発はいらない」などの著作で知られる京都大学原子炉実験所助教の小出裕章、

内閣府原子力委員会専門委員などを歴任している中部大学の武田邦彦、

元東芝・原子炉格納容器設計師の後藤政志、反原発の立場で活動を続けてきた文筆家の田中優、

経済金融界では異例とも言える脱原発宣言を掲げた城南信用金庫の理事長・吉原 毅

、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の所長・飯田哲也、『ヒバクシャ 世界の終わりに』

『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』といった三部作が有名な、

核問題を追い続けているドキュメンタリー監督の鎌仲ひとみ、ジャーナリストの上杉隆、

岩上安身、脱原発アイドルとして知られる藤波心など、反原発の立場で活動を続ける、
そうそうたる面々が登場。有識者たちへのインタビューでは、

「東京は放射能に汚染されてしまった」という衝撃的な発言も飛び出すなど、

原発問題に関心のある人もない人も必見の内容。

 本作には、脚本家の北川悦吏子、音楽プロデューサーの小林武史など、

岩井監督の芸能界の友人たちをはじめ、脱原発を宣言して事務所を辞め、

デモや講演会など様々な活動に参加している俳優の山本太郎も登場。岩井監督は、

松田とともに南相馬市を訪れ、福島の子どもたちを守るために粉骨砕身する山本の本音に迫る。

また、山本は、松田、岩井監督共に本作放送前の23時より、BSスカパー!のオープニング記念特番

「34時間元気TV」のスタジオトークにも登場予定。

3人が生放送でどんなトークを繰り広げるのか? こちらの放送も見逃せない。

 岩井監督は、本作の製作に寄せ、「3.11の後、気がつけば、友達がふえていた。多くの命が、

大切なものが奪われた。福島第一原発はチェルノブイリ以来の大事故となった。

今後、日本と世界はこの問題を長く抱えて生きていくことになるだろう。

気がついたら、いろんな人たちと語り合っていた。新しい友達もふえていた。

その『友人』と語る日本の今、未来を描きたい」とコメントを寄せている。

ドキュメンタリーだが、どこか詩的で美しい、独特の岩井ワールドが展開される本作。

監督は、劇場公開も視野にいれたシリーズ化も考えているという。

小出教授をはじめ、有識者たちへの貴重なインタビューの数々は、

今後岩井監督のホームページで、ノーカット版を順次公開していく予定。(編集部:森田真帆)

「friends after 3.11」は、BSスカパーにて10月1日深夜0時より放送
BSスカパー!→241ch
CS スカチャン→185ch
CS スカチャンHD→195ch

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困ったもんだ この九電の態度と姿勢

2011年10月15日 07時56分04秒 | 反原発
昨日、14日の夕方 TVニュースでは、

九電のやらせメールに関して、九電として最終報告書を

国に提出したし、その内容と社長の記者会見などを

放映した。

 Webサイトでは、

「枝野氏、九電報告書を厳しく批判」
【広州(中国広東省)時事】九州電力が経済産業省に提出した玄海原発をめぐる

「やらせメール」問題の最終報告書について、枝野幸男経済産業相は14日、

同社が検証を委託した第三者委員会報告書の「つまみ食い」であり、

「理解不能だ」と厳しく批判した。当地で記者団に語った。

 九電はこの日、引責辞任の意向を表明していた真部利応社長の留任を正式決定したが、

社長の進退も含め対応の見直しを迫られる可能性がある。

 枝野経産相は、九電に最終報告書の見直しを求めるかどうかを

「帰国した後、しっかり検討する」と言明。真部社長の進退に関しては

「それ以前の問題だ」と述べ、留任に不快感を示した。 

[時事通信社]

さらに、


「内容のないまやかし」 第三者委の郷原氏が九電の最終報告書を批判 

「内容のないまやかし」 第三者委の郷原氏が九電の最終報告書を批判 
2011.10.14 14:48
 九州電力が国に提出したやらせメール問題の最終報告書について、同社が設置した

第三者委員会の委員長を務めた郷原信郎弁護士は14日、

「第三者委の指摘に対する認識が示されず、全く内容がない」

「まやかし」と批判するコメントを発表した。

 郷原弁護士は「形だけ(第三者委の)提言の受け入れを強調して社会的批判を

かわそうとするもので、本質に向き合い、

透明で公正な事業活動を行う姿勢は見受けられない」と指摘。

 また、第三者委が示した2005年の公開討論会での「仕込み質問」への佐賀県側の関与について、

最終報告書が一切触れなかったことを問題視。


「九電が置かれた環境と経営陣の認識のずれがいっそう深刻化している」と警鐘を鳴らした

-----------------------------------------------------

 九電のこうした態度・姿勢だから

玄海原発、川内原発の再稼動は、断じて許されない。

私の眼には、完全に「開き直っている」とみた。




(記事に全く関係ない、画像拡大クリック)


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秋になって

2011年10月13日 06時36分16秒 | Family
退職までに、半年をきったこの頃

何故か、花とか、小さき生き物とかが

愛おしくなってきている

とりわけ、3.11以降

その思いはさらに強まった感がする。


(クリック拡大画像)


やはり、地球では、人と自然環境は、ともに共存共生

すべきなのだ。

 新しい日々をしっかり生きていかねばならぬ。


(クリック拡大画像)


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残った砂浜  -松浦-

2011年10月12日 07時06分29秒 | 松浦
残されたのか?、残ったのか?

タイトルを決めるのにふと、考えた

それは、

残ったのである。

かっての美しき遠浅で有名な、夏には、臨時汽車も停車する

賑わいをもたらした。

志佐の大浜海水浴場

いつしか、工業団地が訪れ、その後、火力発電所も出来

現在残っている、大浜の残った場所、

当時を思い出させる

現存の場所である。



(画像クリックで拡大)

この場所で、1月に逝った亡き父の

初盆に、小さき精霊船を、親戚が見守るなか、

ひとり、海に入り、父を送った。

志佐の精霊船便乗の流しもあったが、

あの雑踏よりも、静かに送りたい気持ちもあって

術後の傷も不安であったが、

父を偲び送りたかったし、体力を心配しつつ

送った。


(画像クリックで拡大)

次の写真は、

事前チェックの際、撮った

一本松

そう、誰でも大浜海水浴場で

泳ぎ目指した一本松。

まだ、生きている、存在するのである。

この時は、満潮場面で、水面に包まれているが

1/6の遠浅に残っている

現役の、不死身の

一本松である。


(画像クリックにて拡大)


そして、この海は、伊万里湾を繋げて

あの玄海原発、その眼の前の海に繋がる。

その途中に、原発に異議を唱える鷹島がある。

玄海町だけの問題ではないのである。

私は、老いてゆく眼を眼を開き、

未来を捉えたい

しっかり、未来を渡したい

私は故郷の海を守りたい。

強く感じるこの頃である。





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脱原発は「人間復興」への道でもある。

2011年10月11日 06時54分27秒 | 反原発
福島第一原発事故の倍賞費用の捻出に向け東電の経費見直しを検討してきた政府の

第三者委員会「経営・財務調査委員会」(委員長:下河和彦弁護士)らは

10月3日、野田首相に報告書を提出した。

 新聞メディアは、大きく「電気料金算定法改善迫る」、

「経費減、東電計画の倍」

「7400人削減」などど報道。

 しかしである。

Webサイトでは

2011年10月7日(金)14:00

「マスコミが書かない東電経営・財務調査委員会報告のひどい欺瞞 」
(クリックでリンク先へ)

また、ブログでは
Everyone says I love you!さんは、10月4日

東電の第三者調査委員会報告書の結論は
「原発再稼動・電気代値上げしてでも東電・メガバンクを救済せよ」

(クリックでリンク先へ)

これらの2つの記事は長文であるが、

最後まで読んでもらいたい。

 やはり、私たちはしっかり日々起きる現象、ニュース報道の本質を

見抜く力を求められていると痛感。


(さよなら原発のロゴ:画像クリックで拡大)



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「福島原発労働者の実態」 ドイツZDテレビ

2011年10月10日 11時09分50秒 | 反原発
ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」

これは、是非ともみてもらいたい映像だ。

ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」
(クリックでYouTubeの映像へ)

そして、

「プルトニウムは飲んでも安心」の大橋弘忠氏
(クリックでYouTubeの映像)

その映像の解説には、

平成17年12月25日
佐賀県主催プルサーマル公開討論会
「玄海原子力発電所3号機プルサーマル計画の安全性について」

と記述されている

やはり、原発推進の御用学者として、

九電やらせメールにも関わっていたのだろうか?


(画像クリック拡大)

作品のタイトルは、「光同化」

祈りである。


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スカビオサ

2011年10月08日 10時05分26秒 | Creation(創作品)
HARUMIガーデンの幾つかの花たち

名前も知らぬままに、撮り続けていたが

これじゃ、花様にも失礼。

というわけで、

今回初めて、花の名をつけた。



(画像クリック)



「今日も一日、元気に ハイ!ハイ!ハイ!」

このセリフ、昨日最終回でも発せられた韓国ドラマのセリフから

引用した。


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