松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

KARAOKE

2010年04月29日 12時47分00秒 | Impressions(雑感)



職場の懇親会のあと、

2次会にカラオケにいく、

前は、いつ行ったか 、いっだったか思い出せないほど、

曖昧な記憶である、数年は、たっていると思う。

確か、制作スタッフとみんなでいったときかな。

やはり、声だすこと、歌うこと、いいですね。

しかし、歌うってことは、エネルギーとか、体力がいるねと思う。

そのエネルギーは、真剣度に比例して出力度が向上すると思う。

ツアーの前に、体力つくりをやる意味がよくわかる。

今回、私の場合は、術後の関係で、腹に力をいれたら遺憾ので、

永ちゃんのバラードを2曲歌ったが、

次回いくときは、アップテンポで決めようかな
(しかし、昔のように声がでるかな? 笑)


今日の写真は、これ。






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道の彼方は?

2010年04月28日 07時05分12秒 | Love


落ち着かぬ 腹の調子、

一寸無理すると、一気に怒りだす気配で

その気分を表わしてくる。

やはり、腹を切るということは、

身体に負担をかけるものとつくづく考える。




いつまで続くのか、ちと不安になる。

周囲の環境も、ボチボチストレスが溜まりはじめた。

そして、もつひとつの持病?股関節が

右足を通じ、現れ、じわじわと不安を創り出してくる。

困ったもんだ、

はやく、この道を駆け抜ける私の姿をみたいものである。



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NTT再編 其の2

2010年04月26日 07時30分40秒 | 光の世界
日経のWeb刊で、2010/4/20 9:00の記事の紹介です。

特集:NTTの2010年問題 私の提言

「経営形態はNTT自身が考えるべき」 世耕弘成 参議院議員

http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E3E7E2E1908DE3E7E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E2E6E0E2E3E2EBE3E0E0

NTT問題に対する世耕議員の論点

投稿されている内容を一部引用すると

●最初に議論すべき問題はNTTの経営形態ではない

●ネットの利活用推進のために法体系こそ見直すべき

●民主党との論点の対立は少ない

この3つの論点として記載されている。

我国の情報通信政策を「公正競争」の実現という言葉で、NTTの弱体化を図り、

勧められてきたNTTの再編問題。

現役の自民党議員が語っているのが、妙に好感持てる記事内容となっている。

一度、表記のURLで覗いたらどうでしょうか!



(2010年3月の大濠公園)



NTTの光回線別会社化
電力系通信6社、反対

また、4月23日の日刊工業新聞(10面)では、

上記のようなタイトルで、報道していた。

反対理由は、「公的支援を前提とした光回線の敷設・管理会社ができると、NTT以外の

通信会社の設備投資意欲が失われる」とのこと。

会見した電力系会社は ●ケイ・オプティコム(大阪)●九州通信ネットワーク(福岡)

●エネルギア・コミュニケーション(広島)●東北インテリジェント通信(仙台)

●STNet(高松)●北陸通信ネットワーク(金沢)

となっている。

反対を表明してる会社をみると、NTT西日本のエリア内が多いのでは?






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「龍馬伝」と 映画「劔岳 点の記」

2010年04月25日 12時43分00秒 | 映画


25日、大河「龍馬伝」が放映される

第17回「怪物、容堂」。

あの、懐かしき俳優、近藤正臣が演じるのが容堂、

遥か昔のTVドラマの「柔道一直線」で桜木健一とともに、

ライバル役として、クールな役であったと思うが、

いまは、どうして、どうして、渋さをもっての演技を披露している。

今夜はどんな演技をしてくれるのか楽しみである。

それから、2年前位かな、中洲の角打ちに、桜木健一さんが、来ていて

話すことは、しなかったが、よか、おっさんになっていたのを

思い出しました。

まぁ、近くに「博多座」があったので、公演関係で来福していたのだろう。


それと、今夜、BS放送のWOWOWでは、映画「劔岳 点の記」が登場する。

昨年(2009年)の大ヒット作で、あの名カメラマン木村大作が

メガホンをとった話題作でもあった。

CGを一切使わず、実写のみで撮影した、自然の厳しさ、美しさは、

観る人を魅了し、感動させた映画である。

フィルムでの映像を、どこまで、再現できるか、楽しみである。






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松本かつひろの「紫陽花」

2010年04月24日 13時00分36秒 | 歌い続けて(松本かつひろ)




(このブログのコーナーは、ミュージシャン松本かつひろ氏の許しを受け
情報の掲載、イラスト絵等を紹介しています  -松浦からFUKUOKAへー)

今夜(24日)は 地元「久留米」で歌います!

★2010年4月24日(土)
場所:mon shou shou(福岡県久留米市六ツ門町7-30)

時間:1部 開場12時/開演13時30分
   2部 開場19時/開演21時
 
料金:2.500円(お食事付)

サポートミュージシャン:金岡朝霧(アコーディオン)

問合:0942-30-8100(mon shou shou)

ちなみに今後のライブ情報は、下記の通りになっておりますので、
掲載します。

■2010年4月25日(日)
場 所:Windy(佐賀県佐賀市白山2-5-8-2F)
時間:開場19時/開演20時
料金:2,000円(要1ドリンクオーダー)
出演:酒井ゆい/愛華/松本かつひろ
問 合:0952-26-2837(Windy)


■2010年4月27日(火)
場所:GenGen(福岡市中央区春吉3-25-1 )
開場:19時
開 演:20時
料金: ¥2.000円(要1ドリンクオーダー)
出演:松本かつひろ
ゲスト:久米博之(Gt/Vo)
問 合:092-762-8220(GenGen)


■2010年4月28日(水)
「アコ唄ナイト」
場所:THE VooDooLaundge(福岡市中央区天神3−2−13天神センターBLD.3F)
時間:開場19時/開演19時30分
料 金:1.500円(1ドリンク付き)
出演:瀬戸口恵/大鶴裕紀/江頭つとむ/bottom/松本かつひろ
予 約:info@katsu-hiro.com

★★かっちゃんのライブは、いつも満席になるますので、
問い合わせ先に予約しておくと、いいですよ!。



今日は「紫陽花」の歌の紹介です、

やはり、音楽は、聞かれてこそ、その音楽の価値が評価されたり、

音楽の生命が息づくものです。

下の絵をクリックすると、かっちゃんのブログに飛んで、

youtubeにアップしている「紫陽花」が聞けます。






また、マイスペース
でも、かっちゃんの歌が視聴できます、SOの時の歌ですが、いいです。

お勧めします。

ちなみに、私の好きな「野花」も聞けます。







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普天間基地移転 新党結成等

2010年04月23日 05時08分02秒 | 我国の政治



戦後の最大の総決算となる

普天間基地移転問題、タイムリミットが刻々と近づくに連れ、

報道が過熱し、論議をかもしだすこの頃。


党内での批判を強めて、狼少年となった野党議員が、

口先をコロッとかえて、新党結成だという この頃。


基地移転問題と新党結成とは、比較するつもりは、

さらさらないし、事のレベルが違う。

また、新たに「高速料金見直し」など。





「民意」との言葉がよく、使われた始めた。

「民意とは 何か?」

国民の声、民衆の声であると思う。

「普天間基地移転」では、同じ、全国内での意見よりも、

その地方、その地域の声が最優先されるべきであろう

同じ60年でも、中身と経緯が大きく異なる。

極端だが、平和的に生活してものと、長く基地があるがゆえに、

受けてきた被害と影響のある生活を虐げられた国民生活の違いが

存在してきたわけである。


残された時間は、あまりない。

その民意の真実の姿と声を捉え、行動することが、

いま、求められる。

冷静に、集中しての行動が、強く求められているのである。



(追記)

「職意」との言葉がある。

職場の声、意見である。こちらの方は、今、死語となりつつある

2010年、天候不順の春の時。






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やっぱり二人は九州人  龍馬伝から

2010年04月22日 07時37分18秒 | 文化・芸術

第16回目の大河ドラマ「龍馬伝」 勝燐太郎
ちょっこと遅くなったが、龍馬伝16回の感想

武田鉄也と福山雅治(勝と龍馬)が始めて対面するシーン

そして、勝が龍馬を呼んでのふたつめのシーン

おもしかったというのも変であるが、

ふたりの個性がよく出ていて、よかった。

ドラマ設定では、江戸と土佐出のふたりが、

よく見ると同じ、九州人

それも、博多と長崎。



(大河を意識して、今回は和風で、 現在の福岡・舞鶴城の城門)



しかし、関心である。

舞台慣れてる、足が短い勝と、美貌と少年らしさで、演技にチャレンジする福山。

間のとりかた、スピード感ある、会話、

結局、九州人同志のおりなす、演技の展開である。

ふたりを、お笑いにしても、どちらかが、ボケと突っ込みに入っても

いいような、上手さがふたりにはあった。

或る監督はこの場面みて、思うだろう。

次のドラマ、映画で、同じ二人を使ってみたいと!

やっぱり、ふたりは、九州人だった。

その証左を示す二人の痛快な演技。



http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/

上のURLは、NHKの「龍馬伝」のサイトである。

よく出来ているとおもいます、

今後の楽しみ方の手助けになるサイトです。

そのなかで 、

「竜馬をデザインする」というコーナーある。

柘植伊佐夫(人物デザイン監修)氏のサイトコーナーがある、

ここでは、制作の現場でのリアルを求めての、色んなチャレンジしたことが

語られている。

私としては、気に入ったのが、「埃」=龍馬が袴をたたくシーンとかで、

埃がでるのだが、

それを、コーンスターチ(細かなとうもろこしの粉)で砂ぼこりを創るのがあった。

私からいうと、「ウーン」納得なのである。

そういう視点でみると、制作撮影現場のイメージが見えてくるし、

ドラマの視点が、更に多くなってくるし、面白いものである。




それから、

詳細はわからぬが、5月8日(土)NHKスタジオパーク
では、龍馬伝に関する映像が流れるとのこと。
(龍馬伝のブログコーナーに記事がのっていた)


そういうことで、

大河「龍馬伝」を よろしくです。



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デザインが持つロゴス

2010年04月21日 06時03分55秒 | 文化・芸術
最近、グラフィックデザイナーの大家が作品を通じて、その哲学、考え方をまとめた
単行本などの書物が多くなってきた。

個人的にも、クリエーター、アーティストがいかに作品を通じ、現代社会に貢献していくか!
考えているわたしであるが、3月14日の日経新聞(朝刊)で、小さな投稿記事が
眼に留まり、早速、切り抜けして、読んでみた。
文化部、富田律之氏の記事である。
タイトルは、活字の海で 「デザイナーの言葉に脚光」 思考の過程、社会に還流
である。

部分的になるが、タイトルに関しての署者と本を、引用して紹介すると、
(敬称略)

■ 「デザインが奇跡を起こす」水谷孝次(PHP研究所)

■ 「デザイン学」向井周太郎(武蔵野美術大学出版局)

■ 「グラフィックデザイナーの肖像」福田繁雄、早川良雄ら9人らインタビュー記事
   (新潮社)

■ 「ポスターを盗んでください+3」原研哉(平凡社)


とりわけ、「デザイン学」での紹介では、引用すると

デザインの仕事がひらめきや感性ではなく、むしろ深いロゴス(言葉、論理)に
ささえられていることは、向井周太郎「デザイン学」に明らかだ。
バースの記号論から立脚点とすべき世界認識を示したり、
ゲーテの「色彩論」と谷崎潤一郎「陰鬱礼讃」をつないで明暗の境の色の様相を
解読したりと、古今東西の思想を消化しつつ組み立てた論考は、
まさに哲学。

領域を自在に横断するこの仕事に「方法論」としての統合的な「言語」が必要な
ことがよくわかる。


ここまで。


(写真は、タイトルに関係なく大濠公園の風景として2点)



しかし、哲学は、実践なくして発展と未来は、語れないと思う。

デザインは、いま、あらゆる国と国にあって、

人と人の心を動かしているのも事実である。

いまは、ゆっくり動かしているのである。

戦無き、社会の中にあって、

文化の闘いが、今後の環境問題、人間復活に向けて

大きく、動きだそうとしているのではないか?



やはり、デザインは、言語もった、ロゴスなのかも知れない。

また、一方では、我侭な面をかかえた、若きチャレンジャーかもしれない。









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NTT再編 5月中旬に方向性!?

2010年04月20日 07時31分32秒 | 光の世界
ちと、古いが4月13日の日経新聞は、

NTT再編 「家庭との接続網 分離検討」
総務省作業部会 大容量通信、普及促す

の見出しで、新聞トップに掲載。


それらの記事に呼応するかのように、Webサイト上でも
関連する記事をのせている。


いくつかを見てみると

NTT再編 「光」どこへ 議論スタート、事業分離に焦点
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100329/bsb1003290501002-n1.htm

NTT再編議論始まる、「光の道」の整備とアクセス権で論点を提示
ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100329/346380/

asahi.com
NTT再編論議、本格スタート-“光の道”構想具体化へ
http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201003290018.html

(2010年3月16日 読売新聞)
光回線敷設新会社、NTT反発
http://www.yomiuri.co.jp/net/report/20100316-OYT8T00307.htm?from=nwlb



(タイトルに関係なく、創作品 2010年4月17日実験的に制作)


そもそも 「NTT再編」とは

日本電信電話公社を前身とするNTTは1985年に民営化。

独占性を解消する目的?で複数企業に分割されたものである。


現在は持ち株会社の下にNTT東日本、西日本、ドコモ、NTTコミュニケーション等と

なっている。

ここで、登場するのが、小泉政権下、改革論者のあの竹中平蔵が総務相として、

更なる細分化を図るため、NTT再編を提起するが、当時与党の自民党内の激しい反発が

あり、先送りとなったもの、その際、2010年に再び、再検討することとなった。

ものである。

そして、政権交代のなか、再び、政務三役と各部会の座長らの、

「政策決定プラットフォーム」に委ねられ、

2010年6月をめどに報告書をまとめる予定となっている。




なお、項目を議論するワーキンググループの4人のメンバーは、

・東京大学大学院の相田仁氏

・野村総合研究所の北俊一氏

・九州大学大学院の篠崎彰彦氏

・A.T.カーニーの吉川尚宏氏

の4人で主査は、相田仁氏となっている。





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今宵も ハッピーなために歌う - 松本かつひろライブ -

2010年04月19日 07時31分28秒 | 歌い続けて(松本かつひろ)


ミュージシャン松本かつひろの「ライブ」スケジュール
(松本かつひろオフィシャルブログから転載)


■2010年4月24日(土)
場所:mon shou shou(福岡県久留米市六ツ門町7-30)
時間:1部 開場12時/開演13時30分
   2部 開場19時/開演21時
料金:2.500円(お食事付)
問合:0942-30-8100(mon shou shou)
*お席に限りがありますのでご予約はお早めにお願いします


■2010年4月25日(日)
場所:Windy(佐賀県佐賀市白山2-5-8-2F)
時間:開場19時/開演20時
料金:2,000円(要1ドリンクオーダー)
問合:0952-26-2837(Windy)




(タイトルとは関係ありません :制作 4月17日)





そして、

3月ライブに続き、「GEN GEN」 4月27日(火)#$

(ここから、かっちゃんのブログから転用)

今年はルーツでもあるこのGenGen(ゲンゲン)から改めて歌っていきたい、
歌っていこう!そんな気持ちなのです。

そして今回はゲストに「久米博之」さんを迎えます。

実は久米さんは「SO.」の初代ギターリストでもあり、
凄腕のジャズギタリストでもあり、
心がホロロとするような歌を弾き語ったり。

簡単にいうと僕の先輩ミュージシャンです 笑
イラストに描くとこんな感じです◎

この日は基本的に僕一人のライブなんですが、
せっかくなんで久米さんにも弾き語ってもらおうかと思ってます。

う〜ん、個人的にはスゴい楽しみでございます。
ある意味贅沢な時間。

お時間ある人は是非とも。
遊びに来てください。



■2010年4月27日(火)
場所:GenGen(福岡市中央区春吉3-25-1 )
開場:19時
開 演:20時
料金:¥2.000円(要1ドリンクオーダー)
出演:松本かつひろ
ゲスト:久米博之(Gt/Vo)
問 合:092-762-8220(GenGen)

★★

■2010年4月28日(水)
「アコ唄ナイト」
場所:THE VooDooLaundge(福岡市中央区天神3?2?13天神センターBLD.3F)
時間:開場19時/開演19時30分
料金:1.500円(1ドリンク付き)
出演:瀬戸口恵/大鶴裕紀/江頭つとむ/bottom/松本かつひろ
予約:info@katsu-hiro.com

■2010年4月30日(金)
長崎ライブ調整中


●●●以上となってます。


長崎のファンの方々、もう暫くお待ちください。
かっちゃんからの連絡が有り次第、ご連絡いたします。


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デジタルサイネージの行方 (7)

2010年04月18日 13時48分44秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)



新たな産業、ビジネスとして登場したDSで、重要になるのが、コンテンツプロデューサー
、ディレクターの存在だ。

Webサイトコンサルティングでよく出てくるものとして、サイト開通後は、自社で更新運営する方法と、
サイト開通から運営までWeb制作会社に委託するという方法がある。


デジタルサイネージとWebサイト、共通点多し

前回述べたように、表示するコンテンツの質によって、DSとしての効果が問われるわけだか
ら、クライアント(会社、各種団体、商店、個人)とデジタルサイネージ事業者との関係で
は委託者と受託者とのなるので、「コンセプト」とをはじめとして、「ヒヤリング」が大切
なる。

先に述べた、自社だけで、すべて運営する方法は、よほどの人材(ここでは、各クリエータ
を指す)がいなければ、厳しいものであるから、当然、デジタルサイネージ事業者に相談す
ることになる。









また、相談を受けたDS義業者は、情報機器を設置してだけで、「コンテンツ制作」は

こちらへ?では、クライアントは納得しないであろうから、当然、「情報機器」と

「コンテンツ」との完全に密着した融合的サービス提供が必至となる。



そこで、

プロデューサーとディレクターの出番となる

それも、縦のラインではなく、常に連携・共働を意識した横のラインでのバックヤードも

含めたスタッフ体制が必要となる。

俄かに脚光をあびつつあるデジタルサイネージの世界、それは、優秀なクリエータ、

アーティストたちにとっては、大きなチャンスでもあるし、目的効果成功のため、

現場力を中心とした力を結集させ、より大きな力と魅力を創り、束ね、指揮する、

プロデューサー、ディレクターの才能が試される世界となるであろう。




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手が震えた! 向坂逸郎著「資本論入門」

2010年04月17日 10時37分58秒 | Impressions(雑感)
2010年4月16日

19時過ぎの天神の丸善へ。

或る本を求めて、店内に入る。だが、見当たらぬ。が、もうひとつの本は、あった。

そして、念のため、心残りが、ざわめき、新書コーナーへ足が出向く。

やはり、ない、もうひとつの書籍を「買って帰るかと?」と

戻るなか、ひとつのコーナーがあった。



それも、一冊を置くだけでなく、15冊ぐらいの山があった。

”   ”

手が震える、もう一度、眼を開き、観る、

しっかりと座ってる、山の名前。

”向坂逸郎”「資本論入門」(岩波新書)

35年ぶりの出逢いである。

大げさにしているわけではないが、

この手が震えたのである。


一瞬にして、蘇る。

20代の自分。

社会の矛盾に、気付き始めた

「私」が、経って、私がいた。

一瞬の私が、そこにいた。






★向坂逸郎
フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%91%E5%9D%82%E9%80%B8%E9%83%8E



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デジタルサイネージの行方 (6)

2010年04月16日 06時20分28秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)

クリエーターの出番となる デジタルサイネージ

久し振りに、デジタルサイネージの行方です。
今回は、サイネージの効果発揮のための実践的な私なりの提起です。

ご存知のように、DS(デジタルサイネージ)は、「情報端末」と「コンテンツ」の両輪で
あるから、このハードとソフトが上手く結合してこそ、効果を発揮する。
効果の測定は、リモートカメラとかを用いて一般的に実施されているが、
ようするに、DSの画面に、エンドユーザーを如何に集めるか、そのために、アイ・キャッチ
を始としたインパクトのある絵とか、適切なサウンドとかの
その設置場所の目的に似合う表現力を持ってリピータをまず、掴むことが重要となる。


コンテンツは、「映像は見られてこそ、映像といえるし、音楽は聴かれてこそ音楽といえる」訳だから。
 高価な情報機器を設置しても、誰も振り向かず、見てくれないでは、淋しいものである
とともに、そのDSは、失敗であるし、設置場所の設定から、空間設計を見直さなければ
ならなくなる。

また、映像が途切れたり、しないためにも、情報機器のメンテ、ネットワークの安定した
供給も必要となる。

情報機器を維持・進化のための SE 、SI も重要となる。

このように、バックヤードとしてのシステムエンジニア、ネットワークSEと上手く
クリエータは仲良くコミニュケーションを図ることが大事となる。
3D映像技術の進化に見られるように、機器の拡張性等も重要となる。








今回述べたように、
DSのオープニングデザイン・魅力あるコンテンツをもって、DSの命運を握るのが、

各々のミッションにいるクリエータの創造力、表現力、デザイン力、であり、

音の表現者をも含めた広義の「コンテンツの創り手」が重要となる。


今なお、Webデザインに結集する若きクリエータは多い、

いま、そのWebの進化と同時に、新たな世界がPCを飛び出して、モバイルとともに、

デジタルサイネージという世界を創り上げようとしている。

全ての若きクリエータ・アートティストの皆さんに、
私が好きな、名言(トム・クルーズがアートスタジオで発した言葉)を贈ります。


文化の偉大さは、夢に比例し、その夢を

創造するのはアーティストたちだ。


(次回は、デジタルサイネージを推し進めるコンテンツプロデューサとディレクター
 について提起予定)





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赤と黒    (創作品)

2010年04月15日 08時18分59秒 | Creation(創作品)


フランスの作家スタンダールの長編小説の「赤と黒」

中学時代に読んだ本であるが、

赤といえば、反射的に出てくるのが、この言葉である。

主人公ジュリアンが出世の手段にしようとした軍人(赤)と聖職者(黒)の服の色を表して

いると言われているが、私は、この配色が好きである。

そういうことで、体調が悪い中、創った作品。



( 制作:2010年4月14日 ) 

それにしても、

1954年に、クロード・オータン=ララ監督の映画に、出演していたジェラール・フィリップ

は、かっこいいもあったが、男からみても、きれいであった。

美貌と野望が似合った俳優さんでもあった。



★映画「赤と黒」の関連サイト★

http://www.cetera.co.jp/akatokuro/




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無理は禁物、生活習慣を守ろう!

2010年04月14日 08時39分37秒 | Love


あーとため息がでる。

なかなか体力がつかぬ。

仕事は山ほどあるのに、体力がついてこぬ。

ちょっと無理したら、案の定、体調が悪くなる。

そういうなか、ネットの接続状態も、急に不安定となった。

(原因まだ、わからず)


そういう中での投稿である。



(現在:背景色変化の効果実証中)


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