松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

韓国ドラマ「太陽をのみ込め」

2010年08月21日 09時54分19秒 | 映画

この炎暑のなかで

熱中しているドラマが3本ある。

大河の「龍馬伝」は、もちろんのこと

韓国のドラマ「イ・サン」

そして、「太陽をのみ込め」である。


(タイトルに関係なく、現在、HDVのビデオ編集中の「汗」の表現シーン)

このドラマは、かなりの製作費をかけた

アクション・ラブロマンスであるが、緻密なシノプシス・ストリーを

広大なアフリカ・煌びやかなラスベガス・美しい済州島を

背景にして、展開していく。

このドラマで、私ははじめて、見るが、

ジョンウ役のチソン、ヒロインのイ・スヒョン役ソン・ユリ。

キャストもいい。

それに、エンターティメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」

の映像・舞台裏もあり、

次週が待ち遠しいドラマである。

ほんと、韓国ドラマ・映画は「強し」のこの頃である。







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「光の道」構想に関する意見募集の結果

2010年08月20日 11時40分17秒 | 光の世界

「光の道」構想に関する意見募集の結果及び再意見募集
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban02_01000001.html#bs1

8月17日、総務省が、「光の道」構想の実現に向け、超高速ブロードバンド

(光ブロードバンド等)の基盤整備や利用率向上の在り方について、

平成22年7月27日から8月16日までの間、パブリックコメントを求めてきたが、

その結果、287件の意見が提出され、公表された。

 また、17日から、8月31日までの間、今回提出された意見に対する再意見

募集を行う。

 各意見を、一通り、ななめ読みで読ませてもらったが、

特徴的なことは、

1点目は、287件のうち、私が見た限りでは、個人が160件、自治体10件

 残りが通信事業者をはじめとして、各団体、法人らが117件と

なっている。(カウント間違いがあったら、お許しください。)

 個人の参加が多いことは、国民としての関心が高いという証左であり

非常によいことだと思う。

2点目は、「光の道」構想に関わる方策を議論する場において、直接的に

関係のない”NTT組織問題”がクローズアップされることへの批判が

数多くみられることである。

 「光の道」構想実現のためにも、キチンと整理して、論議されるべきだと

思うが。

3点目は、自治体意見のなかで、IRU(公設民営方式)導入での住民への

サービス維持で絶えず不安を抱いているとの声である。

市町村の財政が苦しい中での導入であるから、国の補助等のあり方含め

しっかりした論議が大切であると思う。

4点目、労働組合からのパブコメが1件であったが、当然、関西方面の通信会社関係

の労組であるが、自らの「雇用確保」方針と思えるが、その真摯な姿勢

には、評価したい。その点、大労組は、会社側におんぶに抱っこで

、口先だけで情けないと常に聞く。




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炎暑の中の制作

2010年08月13日 11時08分34秒 | Creation(創作品)

とにかく

熱い、黙っているだけで、汗が滲んでくる

これらの暑さは、近年、℃を上げているかのようだ。

この暑さのなかで、

黙々と、夏季休暇を返上して、ビデオ制作に励んでいる。

副業的に取り組んでいる、自称ビジュアル・アーティストとして、

何年かぶりの現場撮影を敢行しての制作である。

ほんと、ここ数年は、FLASHでの制作が多く、

実写版は、何年ぶりだろうか?

休暇時間を全て、制作に費やし、キャプチャー、トリミングに

没頭するも、

平日に時間をとれない、制作時間。

「皿ぐらい洗っとけばいいのに!」

勤めから帰った家内の言葉、

「許せよ 愛する妻」

私には、時間がないのである。

炎暑の中の、室内でのオーサリング編集に

励む、ひとりの年老いた、アーティストの実態である。






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ゲゲゲの鬼太郎

2010年08月12日 09時22分25秒 | 文化・芸術
ゲゲゲの鬼太郎のモジュールパーツを貼り付けた。

8月末までの期間限定らしい。

NHKでは、アーティスト・クリエータ系のドラマが、

多くなってきた喜ばしいことである。

ウェルカメでは、浅くヒロインを通じて、メディアスタッフの

実態を流し、

「ゲゲゲの女房」では、

漫画家の窮乏生活から成功していくまでの過程、

家族としての成長が描かれていて、

非常に好感が持てる番組となっている。

また、「昭和」という時代背景も

上手くドラマの効果を盛り上げているし、

懐かしさの中に、時代の力を感じるのは

私だけなのだろうか?!

「龍馬伝」「ゲゲゲの女房」のドラマ作品に続き、

NHKさんの良質な番組提供に今後も期待したい。



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映画「隠し剣 鬼の爪」

2010年08月10日 19時11分00秒 | 映画

この映画は、個人的にも想い溢れる映画である。

2004年9月24日、福岡の「アクロス福岡~福岡シンフォニーホール」に

にて、「第49回アジア太平洋映画祭2004 IN 福岡」の

授賞式のあと、特別上映された作品である。

一般公開前の上映だっだこともあり、映画祭を盛り上げるに最も

ふさわしい、そして、日本映画として世界に誇れる良質の、心の

こもった作品であった。

それから、

6年を経て、自宅で「隠し剣 鬼の爪」を見る。

6年前の活動の日々を、思い出しつつ

永瀬正敏、松たか子の演技に見入る。


監督:山田 洋次

原作:藤沢 周平

撮影:長沼 六男

出演:上の二人に、続いて、吉岡秀隆、小澤征悦、田畑智子、
   緒方 拳、・・・・


配給:松竹(日本国内)




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墓掃除

2010年08月09日 06時25分50秒 | Family

昨日、早朝に福岡を出発して、

松浦へ

約1年ぶりである。

電話で聞いていた、父の弱くなった姿もみた。

骨と皮だけになっていた、痛々しい姿で語りかけてくる。

「定年になったら、松浦へ帰ってこいよと」

・・・・・・・


肝心の墓掃除だが、

1時間のときであったか、

めまいがきた。

ますます暑くなる日本の夏、熱中症拡大を感じた

墓掃除であった。


福岡に戻り、映画「ソルジャー」を

録画していたので観る。

闘うことだけを目的に育てられた究極の兵士が

人間の心を取り戻し、闘っていく

1998年、カート・ラッセル主演のSFアクション。

鍛え抜かれた肉体が、羨ましい年になってしまったのか?!





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友との別れ

2010年08月07日 09時48分00秒 | Impressions(雑感)
7月25日

その別れは、突然起きた。

49歳、まだ、若い君は逝ってしまった。


私が大阪での1年間の生活のなかで、

出会い、九州出身ということもあり、気が合い、

大いに盛り上がり、幾度なく、酒を酌み交わした。


大阪から戻り、

多年の歳月が、過ぎ、

昨年、闘病生活へのプロローグの時、再会した。


入院したら、暫くは酒を飲めないからといって、

二人で駅前の居酒屋に入り、

数年ぶりの「友酒」となった。


聞いてはいたが、

1年前奥様を胃癌でなくし、子供たちの弁当づくりから

始まる子等の世話をしていることも、

彼らしく、明るく語り、逆に、癌対策などの知識を伝授してくれた。

術後には、気にかけてくれ、ショートメールを送ってくれたり、

退院後は、次のようなメールをいただいた。

「ご退院、心より喜んでおります。

そして転移もなかったということで
重ねて、安心しております。

まだまだ、ご油断なさらぬよう!!
これからも免疫力をさらにさらにUPして根絶を計ってください。

メール等連絡が取れなかったので心配しておりました。

まずは一安心。」




葬式の時、残された遺児である

娘さん、18歳、息子さん15歳。

遺族を代表して、

娘さんが弔辞を述べられた。

このブログを投稿する時も涙が自然に溢れてくる

一生消えないシーンとなり、胸に刻まれた言葉である。

「お父さんも、お母さんも、私たちを残して・・・・・

私も大学生になったばかり、いまから、私たちすることを

しっかり、見てもらいたかった・・・・」


突然の別れでの、驚きと悔しさ、深い哀しみ、不安等が入り交ざった

悲しい別れの弔辞であった。



あまりにも、突然の深い悲しみの別れとなった。


合掌





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