世界環境デーである 6月5日に
テレビで放映された。
「HOME 空からみた地球」
を観る。
ヤン・アルテュス・ベルトラン監督の初監督作品である。
製作2009年
そして、プロデュースがリュック・ベッソン。
15年前から暖めてきたプロジェクトで、世界上空を駆け巡り
空から捉えた様々な映像を映し出している。
映画「アース」にも感動したが、
それ以上に、空から見る視点での映像は、「美しくもあり、悲しいもの」となり、
地球環境問題を訴えている。
高画質、高品質的には まさに、超一級品であろう。
映画の前半は、とにかく美しい
しかし、徐々に地球の、人々の姿を写し出す。
傷つく地球、大地、山々、生活する人々。
本作品は、環境問題に対して、
映像を通して、真摯な気持ちをもたらすものとなっている。
まさに、イマの映画である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます