ダート王決定戦のジャパンカップダートが阪神1800mから舞台を中京
1800mへと変更されさらに名称もチャンピョンズカップと、まさにその年の
ダート界のチャンピョン決定戦を決めるに相応しい名称へと改名された
歴代勝ち馬には、最優秀ダート馬に選ばれた名馬が名を列ねる
クロフネ、カネヒキリ、ヴァーミリアン、エスポワールシチー、トランセンド等
地方、中央で活躍し世界にもなを轟かした名馬達
今年もこれからダート界を背負っていくと思われる馬たちが終結してきた
前走で重賞2勝目を上げ、もっか3連勝と勢いに乗ってきたインカンテーション
前走で惨敗はしたが、今年重賞2勝と着実に力をつけて来たクリノスターオー
春のフェブラリーSを制覇しその後地方G1を2勝し、JBCクラシックではレコード
勝ちと、手が付けられなくなってきたコパノリッキー
2012年の最優秀ダート馬ニホンピロアワーズ
南部杯勝ち馬ベストウォーリア
昨年の東京大賞典勝ち馬ローマンレジェンド
地方G15勝のホッコータルマエ
8歳にしても今だトップホースとして走りつづけるワンダーアキュート
新しくなった中京1800m『チャンピョンズC』へ覇を競う