5-社殿炎上--デッカイ焚き火
今朝はマイナス6度と真冬にもどってしまいましたが、なんとなく温かみを感じます。
北斜面の雪も消えてしまったので、視覚的にもソオ感じさせるのでしょう。
さて、野沢温泉の道祖神火祭りの続きですが、パンフレットの写真は実に見事だが、今回はこれほどではなかった。
ともかく絶え間なく降る湿った雪は、全てを白色に変えてしまった。
打ち上げ花火がドカンドカンなっていたが、空の一郭が明るくなっただけで、ひたすら雪が降る。
私は社殿の脇にいたが、社殿に火がつき出したので、全体像を見るために離れたところに移動する。
酔っ払いや火付けの攻防は見られないが、ワーーーーと湧き上がる火と人との熱気が立ち上る様を見ることが出来た。
デッカイ焚き火に、埋め尽くす人に、ザンザンと雪が降る。ひたすら降る。
見物客で広場は埋っているが、人ごみをかき分けながら、というほどでもなく、あちこち自由に視点を変えることが出来た。
9時過ぎに引き上げ、焼き鳥やにいく。
白人客でにぎわう室内は、水蒸気でムーーンとしていた。
11時ころだったか隣席に、火祭りのロゴがかかれた、つなぎを着た20代後半の若者一団がやってきた。
なんと「初灯篭」を社殿に奉納した、お父さんと同級生一同であった。
まずは「おめでとう」と祝う。
其の後は・・・寝不足と二日酔いであった。

今朝はマイナス6度と真冬にもどってしまいましたが、なんとなく温かみを感じます。
北斜面の雪も消えてしまったので、視覚的にもソオ感じさせるのでしょう。
さて、野沢温泉の道祖神火祭りの続きですが、パンフレットの写真は実に見事だが、今回はこれほどではなかった。
ともかく絶え間なく降る湿った雪は、全てを白色に変えてしまった。
打ち上げ花火がドカンドカンなっていたが、空の一郭が明るくなっただけで、ひたすら雪が降る。
私は社殿の脇にいたが、社殿に火がつき出したので、全体像を見るために離れたところに移動する。
酔っ払いや火付けの攻防は見られないが、ワーーーーと湧き上がる火と人との熱気が立ち上る様を見ることが出来た。
デッカイ焚き火に、埋め尽くす人に、ザンザンと雪が降る。ひたすら降る。
見物客で広場は埋っているが、人ごみをかき分けながら、というほどでもなく、あちこち自由に視点を変えることが出来た。
9時過ぎに引き上げ、焼き鳥やにいく。
白人客でにぎわう室内は、水蒸気でムーーンとしていた。
11時ころだったか隣席に、火祭りのロゴがかかれた、つなぎを着た20代後半の若者一団がやってきた。
なんと「初灯篭」を社殿に奉納した、お父さんと同級生一同であった。
まずは「おめでとう」と祝う。
其の後は・・・寝不足と二日酔いであった。

