金星が太陽を横切る世紀の大天体ショーはどうも見られそうも無い天候です。
前回の金冠日食に準備をした望遠鏡を完全装備したのですが・・・残念です。
昨日に続き「中学生までに読んでおきたい日本文学ー全10巻」のお話です。
太宰治といえばもてもての筆頭で、今なお命日には女性たちが列を成すという、まことにうらやましい方です。
私は「人間失格」を読んだはずですが筋は記憶にありません。ということは読んでいないのかなーー。
「カチカチ山」はおとぎ話「かちかち山」の読み返しの作品ですが、
太い柱や桁梁が組まれた古民家のなかにいるような気持ちがいたしました。
文の構成といいますか文体なのでしょうか、専門的にはわかりませんが「こんなふうな文が書きたいなー」とおもいました。
記していてフット浮かんだのが、山梨にある太宰の奥さん実家近くにある太宰が気に入って通った銭湯です。
といっても最近知ったことで、私はまだ行っていませんが・・・。ナンノハナシダッタッケ。
蛇足ですが「中学生までに読んでおきたい日本文学ー全10巻・6巻めの「恋の物語」には、
ロミエット・ジュリエット的な、なよなよ恋物語は一遍もありません。
前回の金冠日食に準備をした望遠鏡を完全装備したのですが・・・残念です。
昨日に続き「中学生までに読んでおきたい日本文学ー全10巻」のお話です。
太宰治といえばもてもての筆頭で、今なお命日には女性たちが列を成すという、まことにうらやましい方です。
私は「人間失格」を読んだはずですが筋は記憶にありません。ということは読んでいないのかなーー。
「カチカチ山」はおとぎ話「かちかち山」の読み返しの作品ですが、
太い柱や桁梁が組まれた古民家のなかにいるような気持ちがいたしました。
文の構成といいますか文体なのでしょうか、専門的にはわかりませんが「こんなふうな文が書きたいなー」とおもいました。
記していてフット浮かんだのが、山梨にある太宰の奥さん実家近くにある太宰が気に入って通った銭湯です。
といっても最近知ったことで、私はまだ行っていませんが・・・。ナンノハナシダッタッケ。
蛇足ですが「中学生までに読んでおきたい日本文学ー全10巻・6巻めの「恋の物語」には、
ロミエット・ジュリエット的な、なよなよ恋物語は一遍もありません。