昨夜のオーストラリヤ戦は最後までハラハラどきどき。
前回のオマーン戦では、イケイケどんどん・お酒グイグイだったが、昨夜はまったく胃にこたえた。
にわか素人サッカーフアンの私でも、双方のすばらしいテクニックや攻撃・防御の違いがはっきりわかり、まるでお手本のような試合だった。
オーストラリヤは日本とほとんど時差もなく、そのてん選手は楽であったと思われるが、あのグラウンドはひどい。
ところどころ芝生が薄くなっており、ボコボコト蹴った跡が点々としていた。
解説でも盛んに言っていたが、日本のグラウンド整備は心がいきとどいているのであろう。
それにしても本田選手のゼスチャーは日本人離れし、表情も豊かで印象に残ったいい男だ。
次回からはただ今朝日美術館で開催されている「きぼうのて」展 6/9---7/8 について