東日本大震災・長野県北部地震 復興の願い 朝日美術館(朝日村)で6月9日→7月8日開催されています。
私の作品「天災・人災・ひと曼荼羅 東日本大震災を描く」も依頼を受け展示をしています。
さて「きぼうのて」プロジェクトとは何であるのか、正直見るまではわからなかった。
多摩市立豊ヶ丘小学校と大船渡市立第一中学校の生徒による「きぼう」のテーマを手をつかって写真表現をしたものです。
先生から写真によって「希望の手」を創作しようと提言された子供さんたちは、そのことを映像として表現することの難しさに直面したことと想像できます。
たぶん、最初の時間は気楽に遊び気分だったと思いますが、次第に真剣に真正面から「希望・絆・復興・こころ」などを考えていったことでしょう。
ギャラリートークで「きぼうのて」プロジェクトの代表 柴崎 裕 さんは、製作に当たる子供たちの変化をかたってくれました。
何十枚の写真から一点に絞り込む難しさや、その一点にした理由などを作文にしてもらったようです。
「何十枚もとったけど、このぼけている写真でなくては・・」と、強いメッセージに突き動かされていったようです。
蛇足ですが、わたくしが挑んだ「東日本大震災を描く」の製作葛藤が、同じように子供たちの作品からよみとることができました。
私の作品「天災・人災・ひと曼荼羅 東日本大震災を描く」も依頼を受け展示をしています。
さて「きぼうのて」プロジェクトとは何であるのか、正直見るまではわからなかった。
多摩市立豊ヶ丘小学校と大船渡市立第一中学校の生徒による「きぼう」のテーマを手をつかって写真表現をしたものです。
先生から写真によって「希望の手」を創作しようと提言された子供さんたちは、そのことを映像として表現することの難しさに直面したことと想像できます。
たぶん、最初の時間は気楽に遊び気分だったと思いますが、次第に真剣に真正面から「希望・絆・復興・こころ」などを考えていったことでしょう。
ギャラリートークで「きぼうのて」プロジェクトの代表 柴崎 裕 さんは、製作に当たる子供たちの変化をかたってくれました。
何十枚の写真から一点に絞り込む難しさや、その一点にした理由などを作文にしてもらったようです。
「何十枚もとったけど、このぼけている写真でなくては・・」と、強いメッセージに突き動かされていったようです。
蛇足ですが、わたくしが挑んだ「東日本大震災を描く」の製作葛藤が、同じように子供たちの作品からよみとることができました。