松戸の東口にある生パスタで有名なレストラン「スピガ」でランチを食べた、松戸駅から歩いてすぐ、お盆休みでやっていないかなと心配したが大丈夫、席にも直ぐに座れた、ランチパスタが3種類黒板に書いてある、それ以外のものはQRコードを使ってメニューをスマホでみて注文する方式
ランチメニューがお得な感じがしたが、先日落合シェフの店でアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノを食べて以来(その時のブログはこちら)、ほかの店のペペロンチーノと比較してみたくなり、ペペロンチーノを探すと、3種類あった、その中から「国産にんにくを使ったペペロンチーノ」930円を注文した
他にはエビと大葉のペペロンチーノ、スピガ風バジルソースのペペロンチーノがあったが、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノを思い浮かべ、ニンニクとオリーブオイルと唐辛子を使ったものに一番近い国産にんにくを使ったペペロンチーノにした
この店は、パスタ専業メーカーのニューオオクボという会社が経営しているレストランである、1982年に千葉県柏市で創業し、業務用の生パスタなどを提供している会社で、その生パスタを使ったレストランを5店舗経営している、ここはそのうちの一つだ。
生パスタを食べると、もう普通の乾燥パスタを使った料理では満足できなくなる、もちもちとした食感が何とも言えない豊かさとおいしさを感じるからだ
さて、しばし待って料理が運ばれてきた、食べてみると麺は細麺であった、自分の好みは普通の太さの麺の方だが、シェフには独自の考えがあるのだろう、また、にんにくの香りはそんなに強くなかった、と言うか、落合シェフのペペロンチーノの方がにんにくが強烈すぎるのであろう、この店はどちらかと言うと上品な薄味のペペロンチーノであった
一般的には濃いめの味付けにしたほうが料理はうまいが、そこには塩分が多めに使われていることが多いので、体にはよくない可能性がある、従って塩分控えめの薄味に慣れなければならないのだろう、そのほうが上品で、素材の味を味わえるともいえる、パスタの麺にも塩分が含まれているが、その塩分の量を少なくしているのかもしれない、にんんにくは使い過ぎても体に悪いことはないだろうが塩分は控えめの方が良いでしょう
いづれにしてもおいしかった、ご馳走様でした。
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