ゆっくり行きましょう

気ままに生活してるシニアの残日録

南青山BLUE BRICK LOUNGEで昼食

2024年09月08日 | グルメ

ヨックモックミュージアムで鑑賞した後、表参道駅に行く途中にあるヨックモック青山本店併設のレストランBLUE BRICK LOUNGEで昼食をとることにした、ブルーはヨックモックの企業カラーであろうか、この青山本店の外壁は青色のレンガであり、まさに店名と一致してる

ランチメニューがあり、2,000円程度のそれほど高くない値段で食べられるようなので、ここで食べようと思った

混んでいるかなと思ったが、11時30分頃に店に入ってみるとすぐに座れた、テラス席もあるようだが、案内されたのは室内の二人掛けのテーブル席であった、店内はそれほど混んではいなかったが、予約済みのプレートが置いてあるテーブルも少しあった

テーブル席に座り、ランチメニューの中からラザニアを選び、飲み物はアイスティーにした。

店に入ってから、続々と他の客が入ってきた、見ているとほとんど女性客だ、男性のオジサンは私一人である、どうもこういう店を選ぶ傾向があるようだが、これは何かの機会に嫁さんを連れてくるところを探しておくという意味もある

しばし待って、ランチプレートが出てきた、結構大きめのプレートに乗っかってラザニア、サラダ、パンなどが盛り付けてあった、さっそく食べてみると、おいしかった、量ははやり男性にとっては少な目で、特に若い男性には物足りないだろうが、主な客は女性なのでこのくらいがちょうど良いのだろう、活動量が落ちるシニア男性も実は若い女性が食べる量くらいが適量ではないか

ゆっくり食事を楽しめました、店内は広く、スタッフが多すぎるほどいて、サービスも良かった、これで採算とれるのかな、と心配になるが、十分楽しめました、料金は2,200円だった

さて、このレストランの隣はヨックモックの青山本店なので、食後にそちらをのぞき、秋の新作の詰め合わせを購入した、2,000円

店を出て、表参道駅に向かうすぐ隣は、PRADAの特徴あるビルであった、表参道付近にあるビルの中でも一番センスが良いなといつも感じているビルだ、設計は北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」を設計したスイスの建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンだそうだ

ご馳走様でした