久しぶりに東京駅のレストラン街にある八重洲北食堂店の「難波千日前 釜たけうどん」に行ってみた。以前、何回か来たことがあるが最近しばらく来てなかった。11時半近くだから並んでいるかな、と思ったが1人だけだったので並ぶことにした。
5分くらいで店に入り、一番の売り物である「ちく玉天ぶっかけ」880円を注文した。ご飯とのセットメニューもあったが、うどんだけで十分なので単品でたのんだ。実はこの店、大阪難波の店では食べたことがない、なぜか大阪に行くときこの店を思い出せず、道頓堀の「今井」に行ってしまうのだ。
さて、この「ちく玉天ぶっかけ」だが、基本的にはぶっかけうどんに大きなちくわの天ぷら1本と半熟卵の天ぷらが乗って、おろしショウガとレモンが一切れ添えてあるもので、麺は暖かいものと冷たいものとが選べる。今日は暖かいものを注文した。食べてみるとやはりちくわのインパクトが非常に大きい。ここの売りだから当然であろう。玉子の天ぷらもおいしかった。周りの客を見ると若い人が多かった。
ごちそう様でした。また来ます。
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