「馬が喋る。そ~んなばかな。ほんと。だけど、相手は一人だけ~。」という歌で始まる
アメリカのドラマがあった。「ミスター・エド」というの。
すごーく古くてすみませんが、小さい頃見ていたのです、かなり小さい頃ね(笑)
でもこの始まりの歌を覚えている人も結構いると思う、主演Alan Young 馬が
Bamboo Harrester(芸名?)という名前らしい、もう一度見たいんだけど、
再放送とかないかしら、と思っている。
馬との友情物語ってかなり珍しいホームドラマ?だよね。
でもこれが牛だったらドラマになりにくい気がする、馬は人に牛よりも近い気が
するのは何故なんだろうか?。
昨日ディープインパクトの話を書いたので思い出したんだけどもね。
今日のスポーツ欄のディープインパクトの記事が、やたら大きかったので
読んでみたら、凱旋門賞では、欧州以外の調教馬の勝利は例がないが、
仏紙フィガロのルバック記者は、「走りも馬体ももいい。何より頭が良さそうで、
過去の日本馬とは別格。いい走りをすれば、欧州のファンも認めるはずだ」
と評していた、これだ!つまり牛が喋ってもいまいち擬人化しにくいが、
馬は頭が良さそうに見えたり悪そうに見えたり、苦しそうな表情、楽しそうな
イナナキとか、人間に訴える表情があるんだね、と妙に納得した次第です。
ロンシャン競馬場に行ってレース観戦してみたいなあ。
昨日の大失敗でスリッパが梅酒付けになり、生足で床を歩くと
歩くたびにジッタンジタンとフランス人の名前のように床と接吻をする
そんなに愛しているのか床板を・・・情死する前に元愛人スリッパを取り戻そう。
何年か前図書館で借りて読んだ、ルイ・ド・ベニエールの「コレリ大尉のマンドリン」
映画にもなったが、この本かなり好きだったのでお金ができたら単行本を買おうと
思っている、まだ読んでない人 おすすめであります。
耳に豆がつまっていた老人の話から始まる、子供の頃から片耳がきこえなかった
ドクターイアンニスがみつけて豆をとってやる、まさしく自分で炊いた豆?
ああ まいた種や、女房の愚痴も潮騒のようで子守唄だったのにと、嘆き
聞こえすぎるから豆を戻してくれという(笑)。
ケファロニア島って行ってみたい、イオニア諸島。そこが物語の舞台です。
歴史に翻弄されていくながーい恋愛物語でもあるのです、映画では味わえない
感動があります、秋は読書の季節、公園のベンチで読む一冊。
「初恋と最後の恋の違いを、ご存知?初恋は、これが最後の恋だと思うし、
最後の恋は、これこそ初恋だと思うもの。・・・なのよ」
(サーカスのプリマドンナの馬がムーミントロールに「漫画ムーミントロールの恋」)
モーツアルト、アマデウスさんは5才で作曲を初め、34才で死ぬまで620曲
余りの名曲を作り、そのほとんどを頭の中で完成させてから、あとは無駄話を
しながらでも五線譜に書くことができたらしい。
妻の浪費癖の借財に駆け回りながらも妻を愛し
「お前を1095060437082回キスし、抱きしめる。いつまでも」と手紙に書く、
一兆回のキス。愛のほかに人生に良いものは無いとか言ってみたいんだけど
いったい愛ってなんでしょう。
モーツアルトの曲をくたびれた乳牛に聞かせると、お乳がよく出るようになる
んだって、本当に何故なんだろう。
天才作曲家は愛をわかっていたのかなあ、「アマデウス」という映画で彼の才能
をねたむサリエリが、本当はモーツアルトの一番の理解者でファンであったことが
描かれていて、殺したいほどねたましいけれど、本当は彼から生み出されるすべて
が愛おしい。人を愛するにはその人を理解しその歴史を学ばなければならないし
歴史を共有しなければいけない気もする。
アメリカのドラマがあった。「ミスター・エド」というの。
すごーく古くてすみませんが、小さい頃見ていたのです、かなり小さい頃ね(笑)
でもこの始まりの歌を覚えている人も結構いると思う、主演Alan Young 馬が
Bamboo Harrester(芸名?)という名前らしい、もう一度見たいんだけど、
再放送とかないかしら、と思っている。
馬との友情物語ってかなり珍しいホームドラマ?だよね。
でもこれが牛だったらドラマになりにくい気がする、馬は人に牛よりも近い気が
するのは何故なんだろうか?。
昨日ディープインパクトの話を書いたので思い出したんだけどもね。
今日のスポーツ欄のディープインパクトの記事が、やたら大きかったので
読んでみたら、凱旋門賞では、欧州以外の調教馬の勝利は例がないが、
仏紙フィガロのルバック記者は、「走りも馬体ももいい。何より頭が良さそうで、
過去の日本馬とは別格。いい走りをすれば、欧州のファンも認めるはずだ」
と評していた、これだ!つまり牛が喋ってもいまいち擬人化しにくいが、
馬は頭が良さそうに見えたり悪そうに見えたり、苦しそうな表情、楽しそうな
イナナキとか、人間に訴える表情があるんだね、と妙に納得した次第です。
ロンシャン競馬場に行ってレース観戦してみたいなあ。
昨日の大失敗でスリッパが梅酒付けになり、生足で床を歩くと
歩くたびにジッタンジタンとフランス人の名前のように床と接吻をする
そんなに愛しているのか床板を・・・情死する前に元愛人スリッパを取り戻そう。
何年か前図書館で借りて読んだ、ルイ・ド・ベニエールの「コレリ大尉のマンドリン」
映画にもなったが、この本かなり好きだったのでお金ができたら単行本を買おうと
思っている、まだ読んでない人 おすすめであります。
耳に豆がつまっていた老人の話から始まる、子供の頃から片耳がきこえなかった
ドクターイアンニスがみつけて豆をとってやる、まさしく自分で炊いた豆?
ああ まいた種や、女房の愚痴も潮騒のようで子守唄だったのにと、嘆き
聞こえすぎるから豆を戻してくれという(笑)。
ケファロニア島って行ってみたい、イオニア諸島。そこが物語の舞台です。
歴史に翻弄されていくながーい恋愛物語でもあるのです、映画では味わえない
感動があります、秋は読書の季節、公園のベンチで読む一冊。
「初恋と最後の恋の違いを、ご存知?初恋は、これが最後の恋だと思うし、
最後の恋は、これこそ初恋だと思うもの。・・・なのよ」
(サーカスのプリマドンナの馬がムーミントロールに「漫画ムーミントロールの恋」)
モーツアルト、アマデウスさんは5才で作曲を初め、34才で死ぬまで620曲
余りの名曲を作り、そのほとんどを頭の中で完成させてから、あとは無駄話を
しながらでも五線譜に書くことができたらしい。
妻の浪費癖の借財に駆け回りながらも妻を愛し
「お前を1095060437082回キスし、抱きしめる。いつまでも」と手紙に書く、
一兆回のキス。愛のほかに人生に良いものは無いとか言ってみたいんだけど
いったい愛ってなんでしょう。
モーツアルトの曲をくたびれた乳牛に聞かせると、お乳がよく出るようになる
んだって、本当に何故なんだろう。
天才作曲家は愛をわかっていたのかなあ、「アマデウス」という映画で彼の才能
をねたむサリエリが、本当はモーツアルトの一番の理解者でファンであったことが
描かれていて、殺したいほどねたましいけれど、本当は彼から生み出されるすべて
が愛おしい。人を愛するにはその人を理解しその歴史を学ばなければならないし
歴史を共有しなければいけない気もする。