いつものようにでかマグカップにミルクティーを表面張力状態に注ぎ
新聞を広げ1ページ目から、またも数に今日も悩むRURUです。
「最も遠い銀河発見」
地球からの距離が観測された中で最も遠い約百二十八億八千万光年にある銀河を
国立天文台や東京大の研究グループが見つけちゃったと言うのです。
ハワイのすばる望遠鏡で発見、14日付けの英科学誌ネイチャーに発表した。
グループによると、地球からの距離が正確にわかっている銀河では
約百二十八億二千万光年がこれまでの最遠。
宇宙誕生のビッグバンを約百三十六億六千年前として計算したところ
今回の銀河は、かみのけ座の方向約百二十八億八千万年前の宇宙、
つまり宇宙誕生後わずか約七億八千万年の宇宙にあることになる。
と載っていた。
写真も載っていたが、星空にちょっと大き目のオレンジ色の光の
その右上のちっこいオレンジ色の点が黄枠で拡大さらに拡大!
1光年が年と書くからって時間ではなく、光(電磁波)が1年間に進む距離で
約9兆4600億km(9460730472580800m)であると
わかってみても、生活圏半径5キロを日々ままチャリ移動して暮らしている
わたくし的には、この記事に書いてあることのほとんどが理解できない。
理解できないだけならまあいいのだが、この数字をついつい悪い頭で考えようとして
気が遠くなってしまうのです(笑)
「それにわずか約7億8千万年の宇宙にあることになる」って
わずかって私的には、わずか持ち合わせが財布に750円しかないとか、
わずかおひつに半合しかない米をおかゆにして食べたとか、
わずか3人で広い15畳の部屋で泊まったとか、そんな感じなのですもん
それと「かみのけ座」っていうのも初めて知った、
かみのけって頭の髪の毛だろうか?あとで調べてみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
よく聞くフレーズに
「君が今見ている星は、いまはもう存在しないかもしれないんだよ」
「どうして?」
「1光年にある星の光が地球に届くのに1年かかかるからね」
「だから?」
「たった今その星になにかおきて消滅したとしても、1年前の光が見えているんだけだから」
「存在しないものを見てるってこと?」
「そういうことになる」
「・・・・・。」
ちなみに銀河系の直径って約10万光年らしい、
なーんだ約9、5兆の10万倍じゃん!
とかるーく言ってみよう気が楽になるからね。
「天文学的数字とはよく言ったもんだ」
天文学を研究する人たちって気が変にならないのか、もともと変だからできるのか
きっとムーミン谷のじゃこうねずみさんのような人たちで
昼間は毛布にくるまって「すべてがむだであることについて」という本を愛読書にして
夜になると空を見上げて、星が出ていれば高いところに行き望遠鏡を覗く日々
「お!!あれは見たことのない光!新しい銀河かもしれん!」
「どーれどれ距離を測ってみよう」
「ふーむ約128億8000万光年離れている!」
「計算してみよう・・ほう!つまり宇宙誕生後わずか7億8千万年の宇宙さ」
ってな感じかなあ。
新聞を広げ1ページ目から、またも数に今日も悩むRURUです。
「最も遠い銀河発見」
地球からの距離が観測された中で最も遠い約百二十八億八千万光年にある銀河を
国立天文台や東京大の研究グループが見つけちゃったと言うのです。
ハワイのすばる望遠鏡で発見、14日付けの英科学誌ネイチャーに発表した。
グループによると、地球からの距離が正確にわかっている銀河では
約百二十八億二千万光年がこれまでの最遠。
宇宙誕生のビッグバンを約百三十六億六千年前として計算したところ
今回の銀河は、かみのけ座の方向約百二十八億八千万年前の宇宙、
つまり宇宙誕生後わずか約七億八千万年の宇宙にあることになる。
と載っていた。
写真も載っていたが、星空にちょっと大き目のオレンジ色の光の
その右上のちっこいオレンジ色の点が黄枠で拡大さらに拡大!
1光年が年と書くからって時間ではなく、光(電磁波)が1年間に進む距離で
約9兆4600億km(9460730472580800m)であると
わかってみても、生活圏半径5キロを日々ままチャリ移動して暮らしている
わたくし的には、この記事に書いてあることのほとんどが理解できない。
理解できないだけならまあいいのだが、この数字をついつい悪い頭で考えようとして
気が遠くなってしまうのです(笑)
「それにわずか約7億8千万年の宇宙にあることになる」って
わずかって私的には、わずか持ち合わせが財布に750円しかないとか、
わずかおひつに半合しかない米をおかゆにして食べたとか、
わずか3人で広い15畳の部屋で泊まったとか、そんな感じなのですもん
それと「かみのけ座」っていうのも初めて知った、
かみのけって頭の髪の毛だろうか?あとで調べてみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
よく聞くフレーズに
「君が今見ている星は、いまはもう存在しないかもしれないんだよ」
「どうして?」
「1光年にある星の光が地球に届くのに1年かかかるからね」
「だから?」
「たった今その星になにかおきて消滅したとしても、1年前の光が見えているんだけだから」
「存在しないものを見てるってこと?」
「そういうことになる」
「・・・・・。」
ちなみに銀河系の直径って約10万光年らしい、
なーんだ約9、5兆の10万倍じゃん!
とかるーく言ってみよう気が楽になるからね。
「天文学的数字とはよく言ったもんだ」
天文学を研究する人たちって気が変にならないのか、もともと変だからできるのか
きっとムーミン谷のじゃこうねずみさんのような人たちで
昼間は毛布にくるまって「すべてがむだであることについて」という本を愛読書にして
夜になると空を見上げて、星が出ていれば高いところに行き望遠鏡を覗く日々
「お!!あれは見たことのない光!新しい銀河かもしれん!」
「どーれどれ距離を測ってみよう」
「ふーむ約128億8000万光年離れている!」
「計算してみよう・・ほう!つまり宇宙誕生後わずか7億8千万年の宇宙さ」
ってな感じかなあ。