今日は右回りで行きます。
東名裾野~下道~富士川楽座で日の出です。

R52を北上するとこの看板が見えます。

一瞬、温泉か? と思いますが。

実に紛らわしい。毎回忘れてる私のせいなんですがね。
道の駅とみざわ。

R300~河口湖。

ちょこちょこ止まってるのでケツ痛にもならずここまでスタンディングはしてません。
せっかくのオフ車なんで紅葉台に行ってみますか。

ドゥービルのタンデムでも走れる程度の道ですが久し振りに楽しかったですね。

なるさわでも止まります。

あ! 傷だらけだし

写真では分かりませんがさっきの道でやったかな?
あの程度の未舗装でも無意識にニーグリップしてたんでしょう。スタンディングもしましたしね。
R139~R137に入ったこの道ですが。

ここって凸凹が酷くてオン車だと絶対スタンディングしたくなりますがラリーなら座ったままでもいいかなって乗り心地感でした。
秋山の公園でも止まって。

行こうとしたらこんな段差があったもんで。

オフ車だとついつい行ってみたくなるんだな。
本日290㎞。 燃費計38.4㎞。 燃費41.3㎞。
今日の良かった。
1000㎞走ったのでラリーの印象を語ってみます。
エンジン。
一言で言えばマイルドで乗りやすいです。車重が違うのであくまで感覚的なものになりますが低中速域はセロー250の方がパンチがあります。振動も6000回転以下なら角の取れた丸い感じなので特にそう感じるのかも。7000回転からは、はっきりとした振動となり回転上昇に比例し振動が増えます。不快って程じゃありませんが常用はしたくありませんね。ただ「慣らしが進むと振動が減る」って記事もあったので変化を感じたら報告します。
高回転のパワー感はセロー250<ラリー<更に重いGSR250Sってとこでしょうか。「マイルドで乗りやすい」以外に特徴と言うか誉め言葉が見つかりませんがツーリング性能で見ると今のとこ満足してます。と言うのもツーリングも後半になるとセローのエンジンの元気良さが疲れるしGSR250Sの低速の無さが疲れるんですがラリーは最後までちょうどいいのでとても満足してます。
ですがここで疑問もあります。乗ってないのであれですがCRF250Lの試乗記や動画でエンジンがマイルドとか聞いた事がありません。車重の違いや個体差もあるでしょうがこのエンジン特性でオフ走行が楽しいとか口が裂けても言えませんて。ホンダは何も言いませんがラリーとLとではセッティングが違うと思います。いや、はずです。と言うのもいい加減な記事がありますがサスが共通なのはラリーSとLのSのみでスタンダードのラリーとLはそれぞれ専用の足回りです。おまけにシートは全部専用品です。これだけこだわってるんだからラリーとLでセッティング変えてるのは当然かなって思えるんですね。
3回の燃費計と実燃費を比べた結果は燃費計×1.085=実燃費となったので今後は燃費計のみの表記にします。ツーリング燃費が40.0㎞を超えると嬉しいので燃費計36.9㎞を判断基準に遊びましょう。
足回り。
これは素晴らしい。倒立フォークなのに硬さを感じませんし普通の感覚で乗れます。今のはこうなんだな。リアサスも良く動くので単純に乗り心地がいいです。高速もそうですが特に下道ってほったらかしの凸凹道あるじゃないですか。無駄に突っ込んだりはしませんがラリーなら気楽に通過出来るし無駄に突っ込んだりして遊んでしまいます。
私のラリーは短足タイプのSTDなのでストロークはフロントが220㎜。リアは200㎜ですがコースで遊んだりしなければこれで十分です。むしろ長足のSタイプだと過剰なピッチングで疲れます。ちなみにLのSTDはフロントが235㎜。リアは230㎜もあるのでもっとオフ寄りな作りです。ただシート高表記はラリーと同じ830㎜なのでかなりぺったんこなシートなんでしょう。
ポジション。
身長165㎝の私には若干ハンドル幅が広いと感じますがオフでも押さえは効くし違和感はありません。ストリートツインのバーハンドルであった手首の痛みもありませんので私には合ってるようです。オフ車らしくシート幅はありませんがケツ痛はストリートツインの3倍は楽です。これはセローもそうですがシートの出来じゃなくて骨格の問題なんでしょう。私のケツ周りの骨がオフ車ポジションだと皮膚を直接圧迫しないんでしょうね。だからオフ車に乗ると「ホッ」としてたのかもです。
高速は飛ばすと手幅が広いのでその分の風圧と小排気量ならではの辛さはありますが90㎞までなら無問題です。車重が効いてるのか空力がいいのか昔のオフ車みたいにフラフラしないのでとても走りやすいです。
総評。
私の知ってるオフ車じゃありませんね。フロント回りが重いので私の技量では飛んだり跳ねたは出来ませんが一番近いのはやっぱりXR250バハでしょう。あっちはちょっとだけ飛んだり跳ねたりしてましたけど。ですがオンは高速になる程に快適性は段違いです。オフにも躊躇なく突っ込んでいけるし林道程度ならそれなりに楽しめるでしょうし今の私にはちょうどいい万能車って感じです。
欠点はリアブレーキ。思いっ切り踏めばロックさせられますが通常時は効きが弱いな~と感じます。これから変わる可能性はありますが1000㎞走ってますからね、これが設計値なんでしょう。ただ私の場合、右足の親指に欠陥がありますので相性の問題かもです。
東名裾野~下道~富士川楽座で日の出です。

R52を北上するとこの看板が見えます。

一瞬、温泉か? と思いますが。

実に紛らわしい。毎回忘れてる私のせいなんですがね。
道の駅とみざわ。

R300~河口湖。

ちょこちょこ止まってるのでケツ痛にもならずここまでスタンディングはしてません。
せっかくのオフ車なんで紅葉台に行ってみますか。

ドゥービルのタンデムでも走れる程度の道ですが久し振りに楽しかったですね。

なるさわでも止まります。

あ! 傷だらけだし

写真では分かりませんがさっきの道でやったかな?
あの程度の未舗装でも無意識にニーグリップしてたんでしょう。スタンディングもしましたしね。
R139~R137に入ったこの道ですが。

ここって凸凹が酷くてオン車だと絶対スタンディングしたくなりますがラリーなら座ったままでもいいかなって乗り心地感でした。
秋山の公園でも止まって。

行こうとしたらこんな段差があったもんで。

オフ車だとついつい行ってみたくなるんだな。
本日290㎞。 燃費計38.4㎞。 燃費41.3㎞。
今日の良かった。
1000㎞走ったのでラリーの印象を語ってみます。
エンジン。
一言で言えばマイルドで乗りやすいです。車重が違うのであくまで感覚的なものになりますが低中速域はセロー250の方がパンチがあります。振動も6000回転以下なら角の取れた丸い感じなので特にそう感じるのかも。7000回転からは、はっきりとした振動となり回転上昇に比例し振動が増えます。不快って程じゃありませんが常用はしたくありませんね。ただ「慣らしが進むと振動が減る」って記事もあったので変化を感じたら報告します。
高回転のパワー感はセロー250<ラリー<更に重いGSR250Sってとこでしょうか。「マイルドで乗りやすい」以外に特徴と言うか誉め言葉が見つかりませんがツーリング性能で見ると今のとこ満足してます。と言うのもツーリングも後半になるとセローのエンジンの元気良さが疲れるしGSR250Sの低速の無さが疲れるんですがラリーは最後までちょうどいいのでとても満足してます。
ですがここで疑問もあります。乗ってないのであれですがCRF250Lの試乗記や動画でエンジンがマイルドとか聞いた事がありません。車重の違いや個体差もあるでしょうがこのエンジン特性でオフ走行が楽しいとか口が裂けても言えませんて。ホンダは何も言いませんがラリーとLとではセッティングが違うと思います。いや、はずです。と言うのもいい加減な記事がありますがサスが共通なのはラリーSとLのSのみでスタンダードのラリーとLはそれぞれ専用の足回りです。おまけにシートは全部専用品です。これだけこだわってるんだからラリーとLでセッティング変えてるのは当然かなって思えるんですね。
3回の燃費計と実燃費を比べた結果は燃費計×1.085=実燃費となったので今後は燃費計のみの表記にします。ツーリング燃費が40.0㎞を超えると嬉しいので燃費計36.9㎞を判断基準に遊びましょう。
足回り。
これは素晴らしい。倒立フォークなのに硬さを感じませんし普通の感覚で乗れます。今のはこうなんだな。リアサスも良く動くので単純に乗り心地がいいです。高速もそうですが特に下道ってほったらかしの凸凹道あるじゃないですか。無駄に突っ込んだりはしませんがラリーなら気楽に通過出来るし無駄に突っ込んだりして遊んでしまいます。
私のラリーは短足タイプのSTDなのでストロークはフロントが220㎜。リアは200㎜ですがコースで遊んだりしなければこれで十分です。むしろ長足のSタイプだと過剰なピッチングで疲れます。ちなみにLのSTDはフロントが235㎜。リアは230㎜もあるのでもっとオフ寄りな作りです。ただシート高表記はラリーと同じ830㎜なのでかなりぺったんこなシートなんでしょう。
ポジション。
身長165㎝の私には若干ハンドル幅が広いと感じますがオフでも押さえは効くし違和感はありません。ストリートツインのバーハンドルであった手首の痛みもありませんので私には合ってるようです。オフ車らしくシート幅はありませんがケツ痛はストリートツインの3倍は楽です。これはセローもそうですがシートの出来じゃなくて骨格の問題なんでしょう。私のケツ周りの骨がオフ車ポジションだと皮膚を直接圧迫しないんでしょうね。だからオフ車に乗ると「ホッ」としてたのかもです。
高速は飛ばすと手幅が広いのでその分の風圧と小排気量ならではの辛さはありますが90㎞までなら無問題です。車重が効いてるのか空力がいいのか昔のオフ車みたいにフラフラしないのでとても走りやすいです。
総評。
私の知ってるオフ車じゃありませんね。フロント回りが重いので私の技量では飛んだり跳ねたは出来ませんが一番近いのはやっぱりXR250バハでしょう。あっちはちょっとだけ飛んだり跳ねたりしてましたけど。ですがオンは高速になる程に快適性は段違いです。オフにも躊躇なく突っ込んでいけるし林道程度ならそれなりに楽しめるでしょうし今の私にはちょうどいい万能車って感じです。
欠点はリアブレーキ。思いっ切り踏めばロックさせられますが通常時は効きが弱いな~と感じます。これから変わる可能性はありますが1000㎞走ってますからね、これが設計値なんでしょう。ただ私の場合、右足の親指に欠陥がありますので相性の問題かもです。