2日前から夕ご飯後に釣りの支度をやりかけてました
家内は「釣りに行くの?」
「寒いから気を付けんと」、、
さして反対はしてなかった
娘が帰り「日曜が仕事になった」
そしたら釣りは土曜日にする
ディサービスの日だから、送り出す迄の世話なら娘に託しても良いか、、
夜中に起こされて「右手が利かない」、、手助けしてトイレへ
私は既に 4時頃に海に行く思惑で、金ちゃんで腹ごしらえもしていたが何と無く虫が知らせたのか釣りは中止した
やはり家内の手が利かないのは現実のようだ
送り出した後で、ディサービスの電話の時に「奥さんは食べこぼし用のエプロンは嫌われました」と云う
過去には二人の母親もエプロンは嫌いました ホールで複数の利用者と一緒なら、対面の利用者から笑われる
食べ方が悪くなってると自覚しながら、人に見られて笑われるのは嫌であり、利用者の中には「エプロンが無ければ食べれないのか ?」中には無神経な発言をする人も居て、本人的には人の尊厳にも関わる案件になる
施設の看護士たちはマニュアルだからエプロンを付けさせる、、
私は言いました
きまりを先行させる言い方では反抗をする人も居るでしょう
利用者のお洒落の気持ちをくすぐるかの ように
「キレイな衣装を汚さない為に」このような言い方で着てる衣服を褒めたら、意識してくれる人と勘違いさせても構わない
結果的に衣類に食べこぼしを無くし、キレイな衣服で過ごす方が良いのです
体験談を話すとミーティングの時に看護士達と話して共有意識にしたいと言われた
たったひとこと「きれいなお洋服が汚れない為に」
そんな感性を持つ人が減ってる気がする
夕飯時は食べさせる回数が増えている エプロンにしても我が家でも使い始めたい
利き手に力が入らないから、大便後の手助けも増えている
家内の調子の悪い時に当たったから、娘では要領を得ないと感じるから、釣りの中止は正解だった
利き手の不自由が一時的なもののであって欲しいと念じながら手のマッサージをしてみた
オムレツと高菜の煮ふくめ
釣