コロナワクチンも4回から5回目の接種が広がりますが、県下は特別警戒を言われて感染者も増えてます
制限なく動けるのは良かった反面、今ではどこで感染するか分からない不安も付き纏います
収束にはならないモノの、医療関係の御努力で、死者数が急激に上がる事もありません
しかし受診に関しては熱があればコロナを疑い検査、、
医師や看護士さんには、検査と言う別な手間暇を掛けてます
レスパイトの家内も検査して陰性なら入院が出来ます
入院すると直接の面会は禁止
洗濯物の入れ替えや差し入れは看護士経由なら許されていて、考えようでは有難いのです
養護老人ホームでは、入居者が高齢者だけに施設側の警戒感は強く、嚴しいのは入居者の命を考えて居られるからです 体力的にも弱まる高齢者はウイルスへの抵抗値も低く、、
家内は入院の枠にハマった生活に不満を感じています
ある意味では「拘束」に近い部分もありますが、そうでもしないと家内の思い付きの動きは転倒が多発します
転倒から骨折になれば、手術〜寝たきりの危惧
転倒の衝撃から大事な神経にダメージを受けて「認知症」を加速されると困ります
家族とのコミニュケーションが取れない状況になれば悲惨です
人は何れ弱り、亡くなる運命からは避けられません
まだ意識のハッキリしてる今をとても大事に感じます
焼き芋は病院の看護士にも知れ渡って、笑いながら家内の病室へ運んでくれます
右手の箸は持てないような状態ですが、芋を掴んで口に運ベています
食べられる間は人として最大の幸せな時の 1つです
やるせなく思うであろう!家内の気持ちを少しでも癒せたら、、
1個の焼き芋にこめる私の気持ちですが、強く家内に届いていない雰囲気も感じるこの頃です
釣