僕は鉄道に乗ることは好きだけど、いわゆる鉄道の知識は皆無である。これまで鉄道ファンだったことはないし、車輌の名前なども全く知らないし、興味もない。旅情としての鉄道には共感はしている。
今回の写真は秋田県の由利高原鉄道の前郷駅での一コマだ。運転手さんと駅員さんのやっていることは、タブレット交換というらしい。お互いの持つ「輪っか」をタブレットといい、それを互いに交換する。単線路線なので、交差する駅でこれを交換しないと先に進めないということだろう。僕は当初、駅員が「輪っか」を運転手に渡す行為だと思っていたが、実際には交換する。
現在は殆どの鉄道で電子制御で行っているだろうが、こういうアナログの手順が確実な場合もある。ちなみにこの時はタブレット交換のことは頭になかったが、駅員さんが「撮られるのだろうな」と身じまいを整えたので、「あっ、そうか」と気づいた次第である。
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確実な方法ですが、形骸化した時に大事故が起きるものなので、大事ですよね。
JR自体も国鉄の記憶が薄れてきましたね。
ちなみに職員の態度でいえば、国鉄は両極端でむちゃくちゃ良い人がいる反面、むちゃくちゃ態度悪い人もいる。
JRになった均質的に丁寧になったと思っていましたが、いわゆる「ゆとり世代」以降はまた様子が変わったような気もします。４０〜５０歳くらいの職員は素晴らしい対応は多いですが、ストレスも凄いでしょうね〜。
話が逸れましたが、ZUYAさんからは鉄道愛的なものを感じていましたよ。
何か分かるような気がします。最後の最後は自分の眼が一番確実だと思います。
カレンダーに書き込む予定みたいな（笑）。
JRではかなり以前(20年以上？)になくなりました。石勝線の夕張支線が全国で最後だったと記憶しています。
でも単線はこういう方式で線路の方向を片方にしておかないと、昔の信楽高原鉄道みたいなことが起きますから…。大事ですよね
あの白いJRの文字がどうも萎えさせます😅
同じように10代はサッカー少年でしたが、Jリーグが発足して盛り上がるのとは逆に醒めてしまいました😣