富山滞在2日目です。
かなり早起きしたつもりでしたが、実家の義父と義弟はすでに田んぼで田植え作業の準備を始めていました。
さぁ、いよいよ田植えのお手伝いです。
私達家族は、体験学習程度のお手伝いだと思っていましたが、即戦力として人数に入れていると聴いて驚きました。
まず、こちらを用意します。
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苗箱といって、稲の苗が入っています。これを田植え機に乗せるのですが、決められた数を田んぼの両脇に並べていきます。
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稲が乾燥しないようにジョーロで水をかける作業も必要で息子がお手伝いしていました。
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その他、田植え機に息子も同乗させてもらってお手伝いしていたようです。遊びながらも息子なりに頑張ったようです。
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私も使った苗箱を洗ったり、荷物を運んだり、苗箱の不足分を軽トラで取りに行ったりと忙しくお手伝いをしました。
一粒のお米を作るのも本当に大変だということが身に染みて分かりました。
稲刈りの時期が楽しみになりますね。
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