ヨシ・ヨシ様、先日はコメントありがとうございました。
そうなんです。こんな伝統工芸の世界が実際あるんです。
もちろん、木工芸だけでなく、陶芸や漆塗工芸、染織物、
金工など多くのジャンルの作品があるのですが、本当に
素晴らしい作品ばかりで、まさに芸術品、美術品ですね!
次回からは人間国宝や伝統工芸士など、肩書きを持った
方ばかりではなく、一般公募も受け付けるみたいです。
裾野が広がっていくイベントになりそうですね!
またお問合せの発表会や講演会の事ですが、現在は、
そのような活動は行なっておりませんが、いずれは、
行ないたいという願望もあります。
「木育」という言葉はご存知でしょうか?
北海道が主導の概念なのですが、「木とふれあい、木に学び、
木と生きる」ということをテーマに活動する取り組みです。
非常に概念の捉え方が広すぎて、当店としては、どのように
捉えて、皆様にご提案していくべきか、模索しています。
私事ですが、実は、教育ソフトメーカーに勤めていた時期に
ソフトや教育に関する研修会や講習会に講師として招かれ、
各地の教育機関にお邪魔していた時期もあります。
拙い内容にも関わらず、先生方には熱心に受講して頂きました。
一応、そのようなプレゼン経験はありますが、畑違いの「銘木」を
どのようなスタイルで講演として確立するのか、具体化するには
少し時間がかかりそうです。
また具体化した際には、こちらでご報告します・・・。
【工芸品ショップ泉亀】ショップサイト
http://www.izukame.com