◆仁王像の制作開始 6月6日
--- 辞書から参照
仁王像は阿形・吽形の一対として造像するのが原則であるが、
これを1体のみで表わした、執金剛神(しゅこんごうしん)
と呼ばれる像がある。
●お寺の山門に祀られる二体の仁王は金剛力士が正しい名前で
執金剛神(しゅこんごうしん)と同体。
金剛杵(こんごうしょ)を持つものの意味で、
2体は元々同体で、口を開けたお姿が阿(あ)形、口を閉じたお姿が吽(うん)形。
阿吽(あうん)の呼吸と言うね!
勉強になるな~
----- 本題
上記に書いた、執金剛神(しゅこんごうしん)を彫っても良いと
おもったが、やはり仁王様と言えば2体だな
今回準備した材木は、高さ17センチくらいで小さい
2体彫るのは大変そうだが、小さいと顔などの表情は難しい反面
手に持って彫れるので、意外と良いかもナ
◆阿形(左)の画像を、材料に当てはめてみた。
イラストレーターソフトを使用すれば、材料と画像の位置あわせ
が簡単に出来る。
今回準備した像を当てはめると、幅が余ってしまう
台座の部分を少し省略してみた
◆こんな感じだ!・・・ソフト上で画像と、木を重ねてみた
明日から、正面図、立面図、側面図(左右)、背面の設計にはいる
モデルにする仁王(阿型=左)の画像
--- 辞書から参照
仁王像は阿形・吽形の一対として造像するのが原則であるが、
これを1体のみで表わした、執金剛神(しゅこんごうしん)
と呼ばれる像がある。
●お寺の山門に祀られる二体の仁王は金剛力士が正しい名前で
執金剛神(しゅこんごうしん)と同体。
金剛杵(こんごうしょ)を持つものの意味で、
2体は元々同体で、口を開けたお姿が阿(あ)形、口を閉じたお姿が吽(うん)形。
阿吽(あうん)の呼吸と言うね!
勉強になるな~
----- 本題
上記に書いた、執金剛神(しゅこんごうしん)を彫っても良いと
おもったが、やはり仁王様と言えば2体だな
今回準備した材木は、高さ17センチくらいで小さい
2体彫るのは大変そうだが、小さいと顔などの表情は難しい反面
手に持って彫れるので、意外と良いかもナ
◆阿形(左)の画像を、材料に当てはめてみた。
イラストレーターソフトを使用すれば、材料と画像の位置あわせ
が簡単に出来る。
今回準備した像を当てはめると、幅が余ってしまう
台座の部分を少し省略してみた
◆こんな感じだ!・・・ソフト上で画像と、木を重ねてみた
明日から、正面図、立面図、側面図(左右)、背面の設計にはいる
モデルにする仁王(阿型=左)の画像