持国天の制作 持国天、邪鬼、台座の合体と・・・
作品集の入口・・・・・観音様(楠木)を掲載しました(2011/4/1)
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当たり前だが日曜日。 何故か孫が全国模擬試験で
連続全国1位の連絡。おいらは今一なので
誰に似たのか? 不思議。。。。。
---------------- 本題 ----------------------
金曜日に教室に行って工作した”台”と”邪鬼”、”持国天”の結合部分
の水平、垂直を調整した。
ホームセンターで買ってきた゛ロクロ”を使った。
良いね。回転させて前後左右、あらゆる角度から見て
調整できた。
土台となる台座と”邪鬼”を乗せる台座の結合準備
台にダボ木を差し込み、邪鬼の台に結合用穴をあける。
邪鬼を彫るために残していた四角い部分を”糸鋸”で
慎重にカットして、邪鬼の”足”がはみ出すように演出
◆ロクロに乗せて確認
邪鬼の背中には、持国天と結合する為の”穴”をあける。
接続は”ダボ木”というネジを切ったような部材を使用。
ホームセンターで安く手に入る。
◆カシュー液を塗る・・・結合前にカシュー液を塗った。
カシュー液は”ネオクリアー”を塗る。
かなり薄めに混合した。
邪鬼が乗る台は黒のカシュー液を塗った。邪鬼の足や手が
引き立つ
塗って直ぐなので、濃い色だ。
最終的には”木工ボンド”で接続予定。
◆カシュー液が乾くまで、仮止めする。
各方面から撮影。
ロクロがあるので、これまでのように撮影時に苦労しない