仏の心を彫る

平成20年5月から教室で勉強しています。日記は7月から始めました。H26年4月~都合により休会中。12月から独自で再開

桧の阿弥陀如来立像・・・・・今日もパーキングアトリエ!で制作

2013-01-04 17:57:51 | Weblog

桧の阿弥陀如来立像・・・・・今日もパーキングアトリエ!で制作

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作品集の入口・・・・・不動明王(楠木)を掲載しました(2012/1/18)

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良いだが風が強い。でも車に囲まれた場所はポカポカと暖かい。

正月も4日目で一般的には仕事始め(年末年始に働いている皆さんにはご苦労様って)。

今日も静かな一日。来客なし、3時過ぎから入院中の母親見舞い

帰りに薄暗くなった畑へ野菜を収穫・・・寒かった~

--------------- 本題 ----------------------

商品を出荷した後、昼前から彫刻開始。

◆南側はエスティマが風よけ

彫刻台と仏像などをセットして準備完了

◆右そでの部分を慎重に削る。

◆右手首と手のひら部分を糸鋸で切る

その後、糸鋸で手首部分から切り落とす。こうしないと指や手のひらが

彫れないノダ。その後接続する。

◆限とした右腕部分

◆右の袂(たもと)部分がそれらしくなってきた

◆胸部分を彫下げるため、平刀で輪郭を深くする

胸部分を少し深く

◆大分仏像らしくなるのは、う・れ・し・い

 


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