東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「焼津のわが家が復活」と言っても別に家を立て替えていたわけではありません。ヨメさんのブログを読んでいらっしゃる方はご存知だと思うのですが、3月20日、長男の引越しのために東京のTTTへ行った際、ウチのヨメがギックリ腰になってしまい、動けなくなってしまっていました。それこそ食事を取るのも寝たままだったくらいで かなりひどかったです。

自分は年度末~新年度の仕事も多く、ちょうど目標管理面接ウィークだったし、会社は休めない。そんなピンチを救ってくれたのは二人の息子たちでした。長男は御茶ノ水の駿台予備校に通うことが決定していて、アキバのTTTに引っ越したのですが、東京での新生活のスタートは思わぬ看病スタートとなりました。買出しとかフットワークよく対応してくれてとても助かったようです。次男は春休みで鉄活動(:鉄道写真撮影活動)に邁進していたのですが、ヨメさんのギックリ腰発症後は東京に戻り、以降は食事作りを中心にヨメの看病をしてくれたとのこと。二人ともどうもありがとう。やさしい心をもった息子たちでとてもうれしかったです。

ということで、このところ自分は焼津での「逆単身赴任」状態が続いていたのですが、昨日 東京出張で1日都内で仕事をしてTTTに泊まり、今日はヨメさんを連れて無事焼津のわが家に戻ってこられました。次男も一緒に焼津に戻り、夕食は定番のすき焼き。で、「焼津のわが家、復活です」ということになったワケです。やはりこれでないと「わが家」とは言えないですよね。

ヨメさんの件ではご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。もちろんまだ無理はできませんがおかげさまで元気になっています。今日のブログに写真での登場はさすがに拒否られましたが 元気です。どうもありがとうございました。

長男も駿台予備校での講習が始まっているらしい。規則正しい生活と真剣な学習で、来年こそは志望校を突破してほしい。この苦労を糧にして、一人暮らしを通して自立して、さらにたくましい男になってほしい。

年度末~新年度、やることが多い時期は続く。営業的にも佳境に入ってきてる案件が多数。まだまだホッとしている状況ではないけれど、ようやく家族それぞれが新年度のスタートラインに立てた。焼津と東京で、離れてはいるけど、心は一つにして、家族全員、健康で、充実した1年にしていこう。

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