東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




ネットビジネスを共同運営していくときは「行き違い」が生じることもある。一人が発言したことを「こういうつもりで言った」と言っても、聞いた人がそのように受け取ったかどうかはわからない。

そんないくつかの「行き違い」が重なり、不信感に発展してしまうことがある。
そんなときはやはり「とことん話す」必要がある。当然、メールコミュニケーションではダメだ。こういうときは相対で話すのがいちばんだ。

午前中は都内の某社で3時間半。久しぶりに出向いてとことん話した。
やっぱりよかった。自分の目と耳と肌で、その場の雰囲気を感じるのがいちばんだ。
これまでの誤解は解けたし、前向きな実施事項が明確になり、とてもありがたい状態に戻った。よかったと思う。



夜はE研のKさんに誘われて、神田で会食。N新聞社の方2人と、そこにA学院大学の学生も1人加わって、メチャ刺激的な、有意義な会食となった。

自分ももっと好奇心を強めないといけないと思った。関心があるネットサービスは利用してみる。ある部分に関しては深く語ることができた方がいい。
またネット以外のことにも関心をもつ。これで話題に広がりがでる。こういったことは日頃からトレーニングしておかないとですね。

N新聞社の方々の話題の広さと質問力はさすがと思ったし、会話に加わりながらも徹底的にメモをとるA学院の学生さんも素晴らしいと思った。Kさん、ステキなリアル・コミュニケーションの場に誘っていただき、どうもありがとうございました。


朝から夜まで、濃いコミュニケーションの1日だったなぁ。

(上の写真は去年の11月のもの。この日に撮影したものではありません)



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