東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「納涼の日」( ← 前述の記事、参照)の8月12日に来年4月入社予定の内定者を招待して第1回目の「内定者懇親会」を開くのはすごくグッドアイデアだった。みんなリラックスした感じですごくよかったと思う。

内定者懇親会は約2時間。笑いが絶えない、すごく楽しい懇親会になったと思う。自分はいろいろなことを話したと思うけど、正直あまり覚えていない・・・(現在は8/16ということもあるけど (^_^;) )。

一つ思い出したのは、「これからは好きなことを仕事にしないと続かない」ということ。「やりたくもない仕事だけど上司から言われたのでやっています」とか、こんな感じで満足を得られるほどこれからの仕事は甘くない。
でも好きなことを仕事にできる人はごく一部しかいない。たとえばサッカーの中田選手とか野球のイチロー選手とか、本当に好きなことが仕事にできているのだと思う。

ぼくら凡人はきらいなことでもやらなければいけないことは多々でてくるはず。それでも生き生きと仕事に取り組めるようにする「だれにでもできる方法」ということで、「好きなことを仕事にするのは一部の人しかできないけれど、与えられた仕事を好きになることは誰にでもできる」と話したと思う (西田文郎さんの本の影響が強い (^_^;) )。

「この仕事は好きなんだ」と思う。毎朝、「今日も会社にいける、うれしいな」と口にだして言ってみる。これは日々を生き生きと、充実したものにするコツ。そんなことも話したような。

ま、ひとつでも参考になることがあればうれしく思う次第。
写真ものっけちゃうけど、ま、いいよね。

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