東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




東京のお客様 T社のNさんとAさんと3人で富士宮ゴルフクラブでゴルフでした。

T社さんは今、急成長されている会社で、その業界ではベスト5の企業に入るまでになられたと思います。
成長率ではもちろんダントツの業界NO.1です。

Nさんは元外資系のIT企業に勤務されていて、シンガポールでの勤務経験もあります。そのときはご主人さんだけが日本に
残り、お子さんを連れてシンガポールで勤務されたとのこと。仕事から家のことまでこなすスーパーウーマンです。ゴルフは
男気(おとこぎ)を感じさせる思い切りの良さで、レディースティーからオーバードライブしていきます。

Aさんは学生時代は体操をやっていたとのこと。月面宙返りも出来たということですからかなりの本格派です。ゴルフも80台でラウンドする本格派。ベストスコアは78とのことでした。明るくて、アナウンサーのようによく通る声です。きっとたくさんのお客様に喜ばれていることでしょう。今日は怪我からの復帰戦でした。

そんな頼もしいお客様に囲まれて、果たして自分はどうだったのでしょうか? 前回、富嶽カントリーで自己ベストタイの96、ハーフでは自己ベストの44をだしているので、期待は高まります。一応、スコア的には今回も100切りが目標です。




■スタートはINコース

ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18
PAR   4  4   4  5  3  5   3  4  4  36
スコア  5  7  8  10  7  8   6   9  6  66

前回とはうって変わって絶不調に見舞われました。それでもドライバーはよかったのです。そんなに飛ばないけど、OBもありませんでした。結構フェアウェイにいたと思います。問題は2打目以降。グリーンにのるまでダフリまくりでした。右手が痛くなってくるし、どうしていいのかわからなくなってしまいました。唯一ヒットした2打目は13番ホール パー5の2打目。3番ユーティリティーで打った打球は右にスライスして2打目OBでした。あとは、とにかく徹底したダフリ。お客様とのラウンドでさすがにこれは失格ですね。反省しないと。明るくプレーしたつもりですが、精神的にはキツかったです。



昼食はそうめんセット。夏っぽいですね。
食事しながら心に決めたことは、もう一度フォームをチェックして、粘り強くラウンドし、「必ずハーフ40台でまわる」ということ。内に秘めました。

■後半戦はOUTコースから

ホール  1  2  3  4  5  6  7  8  9
PAR    5  4  3  5  4  3  4  4  4  36
スコア  6  4  4  8  5  5  5  7  6  50

最終9番ホールがボギー(5打)であがれれば49で、40台達成になることは、ハッキリ意識していました。で、ドライバーはボールの上を打ってしまい低い弾道。でもそこそこの距離は出ていました。後はユーティリティーとアプローチウェッジで、3オン。そして2パットでボギーと思っていたのです。そしたら、後半になって影をひそめていたダフリが2打続いてしまい、その後4打目のアプローチウェッジでオン。カップまでは4メートルくらいの軽いスライスライン。入れるしかありません!

「必ず入れる!」と宣言して、打ったパットは無常にもカップのわずかに左を過ぎていきました。残念ながら40台ならず。本当に思うようにいきません。いずれにしても、ぜんぜんまだまだですね。もっと練習しないとです。反省しました。



Nさんのアプローチショット。ナイスオンでした ( ´ ▽ ‘ )ノ 。


■トータルでは 66  50  で 116。 とても残念な結果になりましたが、また精進します。


T社さんの方々はどなたも皆さん、とても明るくて、社交的で、楽しいです。
仕事の方も連日遅くまでがんばられているとのことですが、プライベートを楽しむことにも熱心です。
おかげさまで、今日もとても楽しい1日になりました。どうもありがとうございます。

キャディーさんも親切で、終始にこやかで、救われました。どうもありがとう。
富士宮ゴルフクラブのスタッフの皆さんは全員、気持ちよく挨拶してくれます。
コースの手入れもバッチリ。とても素敵なゴルフ場だと思います。


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