東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





相良高校の2年生にしてプロウィンドサーファーの野口君(右から2人目)とお会いしてお話ししてきました。お父さん(1番右 元プロウィンドサーファー)も来てくださいました。紹介してくれたのは、以前相良高校の学校改革委員会の委員を一緒につとめた松下さん(左から2人目)。場所は牧之原市(旧相良町)にあるミルキーウェイスクウェアのカフェにて。盛り上がったし、楽しかったりで、あっという間の3時間でした。


きちんと制服を着てきてくれて、お父さんもネクタイ着用で、どうもありがとうございます。自分はリラックスしたセーターで行ってしまい失礼しました。


学業をやりながら
PWA&IWT 2024 World Tour U-18 Class   1st
2024 SPICARE JAPAN WOLRD CUP  Pro men’s  7th
とのこと。
これって世界の18歳以下の部で1位、日本の全プロの中で7位ってことですよね。
すごいですよね。世界レベルで勝負している人たちって特別です。競技の能力だけじゃなくて人間としての能力も高くないとそこまでいけないですよね。野口君も先のことまで真剣に考えているし、ご家族はじめ応援者や地域にまでしっかり感謝の気持ちをもっています。爽やかなほど明るくて、青年らしくて、人として素晴らしいです。1発でファンになりました。


これは1月12日に御前崎に行ったときの写真。野口君のホーム御前崎は世界でも屈指のウィンドサーフィンの聖地とのこと。


この風と波を求めて移住してくる人もいるエリアなのですね。本当に地元の人、地元のことを何も知らなくて、自分の不勉強を反省です。


御前崎は太平洋に突き出た静岡県最南端の地。御前崎の西側はいわゆる「遠州のからっ風」で波も風も強くて、ウィンドサーフィンに最適なのですね。この恵まれた自然を活かさない手はないですよね。


これは今日の焼津の海。穏やかです。いずれにしたって「海辺のまち」は大好きだし、本当に恵まれているなぁ〜って実感します。

世界で活躍するためには、交通費、宿泊費、レンタカー代、ウインドサーフィンの荷物を飛行機で運ぶための費用など大きな費用がかかります。さらに最近の円安で物価の違いが大きくなり、食事代なども膨れ上がり、遠征費が2年前の1.5倍になっているとのこと。

若い、地域の宝、日本の宝になるような人材を世界の大会に送り出していくために、自分たちは何ができるのか? 真剣に考え、実践していかないと、ですね。今日はまず「野口君の後援会を作ろう」ということで盛り上がりました。ゆっくり、急いで活動していきます。一緒にがんばらせていただきますね ( ´ ▽ ` )ノ 。


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