今年もおかげさまで仕事納めの日を迎えることができました。
多くのお客様にお世話になりました。1年間、本当にどうもありがとうございます。
来年も皆さまのお役にたてますように、喜んでいただけますように努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
仕事納めとなった28日、会社では大掃除が行われました。社員のみんなが協力して清掃作業に取り組んでくれて、すみずみまできれいになりました。どうもありがとう。来年も整理整頓された清潔なオフィスで仕事に打ち込んでいきましょう。社員の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
清掃作業完了後は全社員集まっての「中締め」が行われました。
新しいオフィスが竣工して、そのオフィスに相応しい人になろうということで、社内的には改革の機運が高まっています。さらに専門知識を磨き、プロ中のプロとして活躍できるようになろうと取り組んでくれている社員が多いのはとてもありがたいことです。
その一方で、プロは基本が強くなければいけない。ベースとして「お客様を喜ばせる」という精神をいつも持ち、報告・連絡・相談が適切にできること。その品質が高いことを重要視していることを伝えました。
トラブルが発生したときは「あの人が悪い、この人が悪い」というようなことではなくて、まず「原因は自分自身の中にある」と考えて 改善策を探るようにしよう。
こういった基本的な考え方やスキルをきちんと身につけた上で、さらに専門スキルを磨き、よりお客様に親切に接しようと努力している人こそ、プロ中のプロ。サンロフトの若い社員たちがビジネスの基本スキルと専門スキルをバランスよく成長させて、プロ中のプロになっていくことがそのまま会社を成長させていくことになるということもお話ししました。
また今年はナノティ株式会社を分社化し、「2.0的な取り組み」は加速している。楽しみなきざしはすでにたくさん生まれ、来年は事業として貢献できるようになると思われる。
そのようなことを伝えました。
基本の大切さを痛感することが多かった2006年でしたが、必ず改善し、来年もより良い仕事ができるよう取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
社員の皆さん、今年もどうもありがとう。来年も共にがんばりましょう。
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