東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




ダナンでの3日目はモンゴメリーリンクスでゴルフを楽しんでいました。
こういう日程を組むことができるのも社員のみんなのおかげです。
作間さんと瀧本君とラウンドしましたが、とても楽しい時間になりました。
どうもありがとうございます。
キャディーさんの格好がベトナムっぽいですよね。



ゴルフの後はお土産を買いにショッピングセンターにいきましたが、写真のように、
とてもきれいで品ぞろえも充実しています。日本とほとんど変わらないですね。



18日午前零時30分発成田行きの飛行機で日本に戻るのですが、ダナン国際空港
はこんな感じ。たいへん賑わっていました。



今回ベトナム ダナン、Rikkeisoftさんにおじゃましてつくづく感じることは
若く、希望に満ちているということです。日本で生活していると「不安です」
という言葉をよく聞くのですが、「不安」よりも「希望」がある方が将来は
よくなりそうです。

それから出張中はタクシーをよく使うことになるのですが、ダナンの人たち
は配車システム「Grub(グラブ)」をよく利用していました。ニューヨーク・
ボストンに行ったときは圧倒的にUber(ウーバー)でしたが、ダナンでは
シンガポール発のベンチャー「Grub(グラブ)」が優勢ですね。

日本では・・、タクシー業界の反対で普及していません。いたるところに
岩盤規制があり、新しいビジネスの芽を伸ばそうとしないのはとても残念
です。実際、ダナンでグラブ、タクシー、両方を利用してみて(同乗者が利用
してくれるのをまじかで見て)感じることは、グラブの方が、対応も車もよくて、
安くて簡単、スマートだということです。

日本は、様々な業界を古い体質のまま残し、改革しようとしないので世界標準
から置き去りにされ始めていると思います。



Rikkeisoftさんは、ハノイに続きダナンオフィスは開設して2年。すでに125人に
なっていて、今年4月には400人が入るオフィスに引越しするとのことです。
そのトップで率いるフンさんは30歳です。

日本では高齢者が居座ってなかなか若い世代に権限が渡らないケースが多いですが、
サンロフトでは変えたいと思いました。若い世代の柔軟な頭脳と感性で、新しい
ビジネスを切り開いてほしい。またRikkeisoftさんとも「トップ同士」として
「これからこうしよう」ということを話し合い、決めて、実践していってほしい。

そのように思いました。社員のみんなには、これからどんどんダナンにも出かけて
いってほしいです。

圧倒的に楽しく、有意義な時間になりました。Rikkeisoftの皆さんに心から感謝
しております。どうもありがとうございます。

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