夜の11時くらいからかな、香取信吾と黒木メイサが進行役をつとめるテレビ番組があって、その特集が「真夏に聴きたいバラード ベスト20」。最近の曲からぼくらの世代にグッとくる曲まで、選曲もよかったし何より写真のようにポイント、ポイントで登場した小林克也さんの「ベストヒットUSA」(← 往年の名番組 大好きだった)風の曲紹介がサイコーだった。テレビはあまり見ないので 意外なところで夏のプレゼントをもらった感じでうれしかったな。
3位は井上陽水「少年時代」。牧歌的な響きがあって、日本の夏の風景が目に浮かんでくる名曲。この曲をランクインさせるあたり、ニクイなぁ。原っぱに、青い空、白い夏雲、走っていく子ども。そんな風景がよく似合う曲だ。
堂々の1位は予想通りサザン。ただサザンのどの曲をもってくるのか、テレビの前でヨメと議論していた。「いとしのエリーなら無難だが」とか話していたら「真夏の果実」できましたか。ふむふむ。ま、番組サイドとしてもあまりマニアックな選曲はできないもんね。
土曜日だけど今日は出社日だった。夜、思わぬ形でリフレッシュできてよかった。今日も1日、すべての出来事に感謝。
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映画もよかったですよね。