東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




昨日東京から静岡に戻り、この土日は自宅周辺で静かに過ごす予定。
昨日までは東京で、人混みの中で、バタバタと過ごしてきて、それも
もちろん楽しかったけど、今日は待望の、至福の読書タイム。これは、
ホント、幸せだよねぇ~。

ネットの時代になって、新しい情報はネットからいくらでも入るけど、
やっぱり本は格別。もちろんいい本を選ぶ必要はあるけど、

世界中の一流の人たちが、あるテーマについて、わかりやくすく単元を
設定して、順をおって説明してくれる

わけで、これはやっぱり格別。読む形態は別にアマゾンのKindleに
変えてもいいかもしれないけど、自分はやっぱ、この紙の本が好きだ。
この形態についての意見は、変わるかもしれないけど、いずれにしても

良書から知識を得て、自分のビジネスに活かす知恵を考える
お客様の立場に立って、お客様のビジネスに活かす方法を考える

という活動は、楽しいし、好きだ。最近は、この地域のために
活かすということも考えるようになったかも。



今日は、用宗港付近を散歩したり、



ここにわカフェさんでロコモコ丼の遅めのランチをいただいた後、
10分間リーディングをしたり、のんびり休日を楽しんだ。

D・カーネギーさんの「人を動かす」はすでに歴史的な名著。
初版は1936年。1955年にはご本人は亡くなっている。いずれも
自分が生まれる前だ。でも、今でも増刷されて書店に並んでいるのは
意味がある(斉藤さんが薦めるのも意味がある)はずで、それを知ろう
と思った。

読むにあたってのテーマは

時代を超えて響き続ける 人を動かす真理を知ろう

ということ。で、読んでみて

時代は変わっても、人間の本質は変わらない

ということを実感した。具体的な実践事項を書き出したので、GWが
明けたら、さっそく行動に移していきたい。

大前研一さんの「テクノロジー 4.0」は、これからの時流、経営を考える
上で、必読の一冊。過去から現在への流れと、それがこれからどういう方向
に向かっていくか、ということがよくわかる。

FinTech、位置情報ビジネス、IoTが社会をどう変えるのか

こういったことを、わかりやすく解説していただける。サンロフトにとって
は、実践事項のオンパレードみたいな感じだけど、経営者として、1つだけ
実践事項をあげておくと

それぞれのテクノロジーを俯瞰して、つなげる視点で考える

ということを、今後ますます実践していきます。









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