東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




このところ雑誌も読めてなくて、たまる一方だった。今日はたまった雑誌に
目を通した。4月まではOUTPUTが多くて、INPUTが少なかった。やはりINPUTは
していかないと発言が古くなるし、判断を間違いやすくなる。改めて読書は
大事だと思った。



雑誌の場合は、気になる記事はマーカーを引いて、切り抜いたら、本誌自体は
捨ててしまうことが多い。もったいないけど、そうしないとあっと言う間に
雑誌の山ができてしまう。

切り抜いたものは、クリアファイルに入れて常に持ち歩き、時間があると
読み返すようにしている。そうすると頭に入る。で、だいたい頭に入ると
以前に切り抜いた記事と一緒にして保管する。そうすると切り抜いた記事も
どんどんたまっていく。だいたい年末の大掃除のときに捨てることになる。
年末に読み返すと、記事に書いてあることが本当にそのとおりだったり、
違っていたりすることがあって、検証するのも楽しい。

雑誌の読み方はデジタルに変わっていく可能性があるけど、いずれにしても
会社の成長性と新規性を保つためには、こういうことって有効なんじゃないか
と思う。自分の場合は、まだまだ不十分だけど。

それにしても野口悠紀雄さんの「仮想通貨で可能になる広告モデルからの脱却」
と「ハイテク企業は未来を支配し続けるか?」の記事は読みごたえがあった。
毎週、こちらの連載は超楽しみです。いつもありがとうございます。




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