東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




約3年間指導していただいた船井総研の江尻さんの最終コンサル日でした。
東京や大阪から焼津入りしていただき、10時から指導がスタートし、
帰られるのは、終電の新幹線になることもしばしばでした。移動時間まで
含めると、本当に早朝から深夜まで、日一杯、渾身の指導をしていただけた
のだと思います。

その中でも印象に残るのは、サンロフトの20周年記念イベント
「IT経営フォーラム」を開催したこと。

定員100名のセミナーを1日で5本打つ

というのは、今考えても、とても大きなイベントでした。ソフトバンクさんや、
グーグルさん、ニフティさんなど、最先端の企業から講師を招き、盛大に行われました。
ブース出展者は30社を超えました。

間違いなく、静岡県で過去最大のITイベントだったと思います。

サンロフトも、よくやりきったと思うし、その実施に向けてアドバイスし、
背中を押し続けてくれた江尻さんの存在は大きなものでした。

自分たちは、やればできる

ということを身をもって教えてくれたと思います。


その間にサンロフトの営業も確実に変わってきました。

数字で語るようになってきたし、ツボを押さえた活動ができるようになって
きたし、情熱的に動けるようになってきました。とてもありがたいですね。


これからは月1回、斉藤さん・八角さんの指導体制に移行します。
これからも楽しみだし、期待しています。どうぞよろしくお願いいたします。

江尻さんとは船井総研退職後もお付き合いしていくと思います。

とても素敵な出会いでしたね。ご縁に感謝。
江尻さん、これまでどうもありがとうございます。


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