東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





今日は待望のサンロフト30周年記念 映画「海の色は夢のつづき」上映会でした。会場は焼津市総合福祉会館ウェルシップにて。社員と、その家族・友人、そして近隣のお客様にお声がけして行われました  \(^o^)/ 。映画に主演したお二人 長谷川直紀さん、永楠あゆ美さんも会場に来てくれました ( ´ ▽ ` )ノ 。


会場を準備しているときの様子。


お土産の品々を袋詰めしているところ。


会場はソーシャルディスタンスを確保。


そのお知らせのチラシもサンロフトらしいですね。


開演までの間、こんな感じの映像が投影されていました。


開演7分前から、サンロフトの30周年記念動画が放映されました。こちら、アニメ調。自分で言うのもアレですが、ハイクオリティなんです ( 笑 ) 。やすきー作ですから。


そしてお待ちかね、「海の色は夢のつづき」の上映となりました。「水中カメラマンになりたい」という自分の夢と家業のなまり節屋を継がなければならないという責任の間で揺れる若者たちの葛藤がメインテーマ。見応え十分!観れば観るほど素敵な映画です!!心がポッと熱くなるような時間が共有できていたら嬉しいです。


上映後は橋本HDの橋本社長が祝辞を述べにきてくれました。自社ビルの内覧会で忙しい合間をぬってかけつけてくれました。30年間の思い出がつまった熱い祝辞をどうもありがとうございます。なんと魚河岸シャツで登場 ( ´ ▽ ` )ノ 。


そして直紀さん、あゆ美さん、お二人のアーティストトーク。インタビュアーはサンロフトの広報マーケティング部の服部由実さん。会場からの質問もいっぱいで時間内でさばききれないくらいでした。とても楽しい時間になりました  \(^o^)/ 。


お二人にお会いしたのは去年の暮れ。サンロフトに来てくれたのですよね。その時に、直紀さんは焼津出身とのこと、そして焼津を舞台にした映画を創っていて、「来年の夏くらいには、静岡市と浜松市で上映する予定なんです」とお聞きしたのでした。もしよろしければ「その後、焼津で上映会、やろうよ!」ということになって、今日の上映会につながりました。

ビジネスの現場でもいつも感じることですが、夢を実現させていくときには素敵な「ご縁」がありますよね。このご縁も大切に、これからもっと大きく育てていきたいと思います。


お二人への花束贈呈。常務の雄君と取締役の尚子さんから ( ´ ▽ ` )ノ 。喜んでいただけてよかったです。


最後に主催者挨拶ということで、僕からお話しさせていただきました。
今日集まってくださった皆さまへの感謝。そういった温かいご支援のおかげで今、サンロフトは30周年を迎えられていること。そのことへの感謝。直紀さん、あゆ美さんへの感謝、橋本君への感謝、そしてこの企画を考え、運営してくれた社員と日頃社員を支えてくれている社員の家族の皆さんへの感謝の気持ちを伝えたくて、そのことをお話ししました。


お土産の袋はこんな感じ。焼津っぽいです( ´∀`) 。お茶のnanoty(ナノティー)っていうのがいいですよね ( 笑 ) 。袋の中身は


偶然 映画の主人公が「松田洋」君。家業が「松田なまり節工場」でした。そこでお土産は松田商店のなまり節にしました(実際には映画のロケ地になった川直さんのなまり節)。お二人が1冊1冊サインしてくれた「海の色は夢のつづき」パンフレット。そして 夢がテーマの映画でしたから、アンサーブックとして「もうひとりの松田」と題して、僕の夢、社員のみんなの夢を綴った冊子を皆さんにプレゼントしました。喜んでいただけたら嬉しいです。


最後に、直紀さん、あゆ美さんと、この上映会のメイン運営スタッフとしてがんばってくれた広報マーケティング部のメンバー あゆみさん、服部さん、芦川さん、フォンさんと僕で、記念撮影。時間がない中で、他の仕事もたくさん抱えている状況で、楽しく、このイベントを企画・運営してくれてどうもありがとうございます。サンロフトグループの全社員が、楽しく仕事に打ち込むこと。そのことこそが、地域を明るくすることにつながると信じてこれからもがんばっていきましょう ( ´ ▽ ` )ノ 。

思い出に残る、素敵な1日になりました。どうもありがとうございます。


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