東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




ベートーヴェンの交響曲第7番イ長調 Op.92
カルロス・クライバー 指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 演奏。

録音は1975年11月と76年1月にウィーン、ムジークフェライン
グロッサーザール(楽友協会 大ホール)で行われたものだそうです。

この演奏が、ベートーヴェンの7番については、ベストという意見が識者の
間ではいちばん多いのだそうです。

ヨメさんが「のだめカンタービレで流れていたベートーヴェンの7番」という
ことでリクエストしたら、佐藤さんが上記のように教えてくれて、聴かせてくれ
ました。素人っぽい自分たちには、「どの7番を聴かせようかな」と考えたとき
こういう選び方もアリですよね (^_^;) 。

ちなみにグロッサーザールの大ホールの写真はこんな感じ。超カッコイイので
ぜひご覧ください。 → グロッサーザール 大ホール



ルフトパウゼさんにて。いつものようにダージリンティーをいただきながら
ファンタステックな時間を過ごしたのでした。

自分は高校の頃、カラヤン指揮、ベルリンフィルが演奏している7番をよく
聴いていた。兄貴の部屋にステレオがあって、そこに箱に入った ベートーヴェンの
交響曲 全曲集というようなレコードがあって、それがカラヤン指揮、ベルリンフィル
演奏だったので、それを聴いていた。えんぴつか何かをもって指揮者になりきっていた
記憶がある(^_^;)。いろんな曲を振ったけど、7番はかなり好きでした。特に第4楽章。

指揮者やオーケストラにこだわるほど聴き込んではいなかったけど、遅まきながら
これから、そういうことにもこだわって聴き込んでみようかな。



目をつぶるとそこは、グロッサーザールの大ホール。次はそんな気分で聴いてみよう ( ´ ▽ ` )ノ 。
佐藤さん、今日も、どうもありがとうございます。

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