東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





4月27日に行われた第2回まちなか社食の実証実験。ランチ206食を販売し、実験は成功だったと思います。だいぶ遅くなったけど、今日はその反省会。運営パートナーである一般社団法人トリナスさんの土肥さん、愛さんが来社してくれました。

多くの問題点を抱えながらも、飲食店の皆さんからも、買ってくれた皆さんからも喜んでいただけてよかったです。ただ、最大の問題は、運営者であるトリナスさんとサンロフトが完全ボランティアになっていること( 笑 )。

その打開策としていろいろなアイデアが出たけど、可能性はあると思いました。ぼちぼち実践していきます(←  ゆるい・・・)。ま、土肥さんも愛さんも、個人的にブランドを確立されていて、セミナー講師やメディア対応などで引っぱりだこになっている立派な若手なので、すぐに儲けをどうするんだ!って言うような状況ではないのでありがたいです。ただ、ずっとこのままでは困るので、そこは真剣に考え、実践に移していきます。

第3回、第4回の日程も決まり、次回はいよいよ「実証実験」と言う言葉は取り去るつもり。正式に焼津商工会議所の協力も明記して(前回の正副会頭会議で承認済み)規模を広げていきます。

何より、自分としては、この年齢になって若い人たちと一緒になってこう言う活動ができることが何よりありがたい気がしています。感性が磨かれるというか、バージョンアップされるというか、金銭以外だけど、得られるものは多いって感じています。

まちなか社食のこれからが楽しみです。


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