東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




長期借入金(元金据え置き型)の継続のお願いに経理部長の大橋さんと銀行に
行ってきた帰り道。コメダ珈琲店に寄り打ち合わせしたときの写真。これは
多分6日、金曜日のことだったと思う。最近、曜日の感覚がない。

N先生から「金利が高杉晋作なので、交渉するように」って言われていて、
もちろん「高すぎ」って言われたわけで、「高杉晋作」とは言われていないけど、
「じゃ、交渉にいってこよう」って、出かけたんだけど、実は最初からあまり交渉
する気はなかったような。。

だって、「じゃ、全額返済して」って言われたら返せないし (^_^;) 。
大橋さんとも、「(こちらが何も言わなくても)自然に0.□%ですが、どうで
しょうか」って言ってもらえるような会社にしようって、そんな感じで話して
いたのでした。N先生、ごめんなさい。結果的に「今のままでよろしいですか?」
ってやんわり言われて、「ハイ」って言ってしまった (^_^;) 。ま、「返して
ください」って言われないだけヨシとしないとね。

銀行では、ひたすら、これまで開発したnanoty、パステルApps、それから
dragonflyの話しをしてきた。「いよいよクラウド時代に対応した事業展開
をします!」って、結構わかりやすく話したつもりだけど、どうだったのかな。
確か支店長は「ウチの店でIT系の融資先はサンロフトさんだけなんで、内容はわからない
けど、正直、社長を信用するしかない」って言ったんだったかな。

「不良在庫がたまるような業態じゃないから、その点も安心だ」って言ってくれた
ような。自分は「今回開発した、自社サービスはきっちりソフトウェア資産として
計上して、減価償却していきます」みたいなことも言ったような。ま、いいと。

コメダ珈琲ではひたすら今期の着地(収益的な到達点)の話しをしていた。

今日(3月7日 土曜日)もそうだったけど、いよいよ大詰めで、大橋さんと
営業副本部長の尚子さんが、細かい案件や、開発の仕掛状況などを考慮して、今期の
着地がどうなるか、かなり精密にシュミレーションしてくれていた。
ありがたいなぁ。とても助かります。

サンロフトの歴史の中で、大きな転換点になると思う。2014年度って、地味だけど
そういう1年だと思う。

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