この唄のような風景ってもうないのかな。ないんだよね、そりゃそうだよね。なんか「えー、時代錯誤ーー」とか「古ーーーーーい」とか「セクハラーー」とか言われそう。ま、少なくとも3番目の批判は当たらないと反論するが。
結婚式ソングといえば、スグ浮かぶのは自分的には竹内まりやの「リンダ」。小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」も懐かしい。「てんとう虫のサンバ」「お嫁サンバ」「マツケンサンバ」の3サンバ。ま、3曲目はぜんぜん関係ないが、なんとなく書いてみたかった (^_^;) (ほんとは「3サンバ」を「3産婆」と表記してみたかったが完全に意味不明になるのでやめた)。
♪ 嫁に行ったらわがまま言わず
♪ 可愛い女房と言われて欲しい
♪ いつも笑顔を忘れずに
♪ ついて行くんだ信じた人に
娘よ
作詞 鳥井 実
作曲 松浦 孝え
唄 芦屋 雁之助
自分にとってはこの唄のような風景は失われてほしくない日本の美しい風景のひとつなんだよね。これから「日本の美しい風景」シリーズで「曲紹介にのせて」の記事を書くのもいいな。結構書けるかもしれない。ま、いい。
写真は自分の結婚式のときの写真を水彩画風にぼかしたもの。そりゃやっぱしほかさないとね (^_^;) 。そのままじゃだせない。
明日はいよいよY君とAさんの結婚式。精一杯スピーチして祝福してこよう。
♪今はポケットの中の 一握りの
夢と君と貧しさが全て
新しい人生が 始まっていた
ちょっと変化球で、博堂の『あなたという名の港』と言うのもいいですね。
♪僕の船は今 岸を離れた
愛と言う名の荷物を積んで
ぼくはひとり今 舵をにぎる
あなたという名の港を目指して
今後もよろしくお願いいたします。
天気予報では(それこそ文字通り)雲行きが怪しかったですが、結果として雨は降らなかったので(少なくとも焼津のH福島では)としたかさんの願いも叶い、よかったですね!
で、まぁおわかりになるとは思いますが。。。。「娘」そして「息子」(になっちゃうのかな?笑)の晴れ姿の写真を楽しみにしています!(あ、このブログ上だとまたぼかし入っちゃう可能性高いかもですが^^;)
とにもかくにもめでたい。
おめでとうございました。みゃー
二人もとても喜んでおりました。
先ほどホテルから戻ったのですが、様々なお礼のメールやらなにやらで、報告が遅れてしまい、ごめんなさい。ようやく本日(3/6)のブログをアップしましたので、ぜひご覧下さいませ~。
式も披露宴もとてもよかったですよ。
本当にどうもありがとうございました。
さすが若い!って、若いのですよね?
まさか40代で
>結婚式ソングと言えば、私は、GLAY『ずっと
>二人で』、山根康広『Get along tog
>ether』、スピッツ『ロビンソン』などありま
>すが、一番好きな曲、それは、大塚博堂『娘をよろ
>しく』これですよ。
ってことはないですよね (^_^;) 。
山根康広さんの『Get along・・・』とスピッツの『ロビンソン』はかろうじて知っていますが、他はすいません、存じ上げません。なんかうらやましい感じです。ぼくはやはり双子座さんよりは前の世代かもしれません。
でも、『娘よ』ってのは自分にとってもさすがに古いような気がしています。なんで昨日(3/5)この記事を書いたのか、自分でもよくわからないところがあるのです。
あとこれもちょっと前の話しですが、某カラオケスナックで、どこかのオヤジが若ぶっってリクエストしたとき「ロビンソンのスピッツ!」とリクエストするのを聞いて大笑いした経験があります (^_^;) 。
ではでは。コメント、どうもありがとうございました。
大塚博堂はどっちかと言うと、親の年代です。
『娘よ』より、かなり古い歌ですよ、『娘をよろしく』、でも古さを感じさせない歌です。
最近、大塚博堂が好きになりまして、『めぐり逢い紡いで』『ダスティン・ホフマンになれなかったよ』『過ぎ去りし想い出は』『旅でもしようか』『哀しみ通せんぼ』『ピアノコンチェルトは聞こえない』等好きですね。
24年前に亡くなった人何ですけどね。
声が綺麗で、歌唱力のある人でしたよ。
最近はこういう音楽がいいなと思ってます。
24年前というとぼくはちょうど大学3年あたりかな。
そういわれれば名前は聞いたことがあるような気がします。
声が綺麗で、歌唱力がある人かぁ。
なんかよさそうですね。聞く機会があるといいな。
やっぱり綺麗な声の歌唱力のある人の唄はいいですよね。
双子座さんは音楽のこと、詳しいのですね。またぜひいろいろと教えて下さいませ~。
といっても専ら私は、これを女の子に歌わせておいて、“M”つながりでCHAGE&ASKAの”Mの悲劇”で笑いを取ることに専念してますが。。(こっちは顰蹙か)
『メリーアン』の『アルフィ』みたいなものですね。
プリプリのMはいい曲ですよねぇ。カラオケで何回か聴いたことがあるような。でもアレってウェディングソングではないですよね?悲しい唄だったような気がするけど、いずれにしてもしっぽりしていい曲でしたね。
アルフィーも懐かしいですね。「星空のディスタンス」って曲が好きでした。あのベースのお兄さんの唄うときの表情がなんとも言えないっスよね。
あの頃のPOPSは好きです。ですから自分も決して「娘よ」が似合うおじさんではないつもりなのです。
これからもよろしくですー。
Mで笑いが取れるのはCHAGE&ASKAだね.家事はせんわ,化粧はせんわ,BabyはCryCry..
「パパ」ですか・・。そ、ですね。残念ながら知らないかな。プリプリはさっきのMも好きだけど、やっぱ「ダイヤモンド」とか好きでしたね。懐かしいな。
アルフィは、唯一坂崎さんがヴォーカルをしている『シンデレラは眠らない』が好きです。
でも、今一番好きな歌手は、大塚博堂ですね。
♪愛は雪をとかし 恋が芽生えて
『過ぎ去りし想い出は』
♪初めてつけたマニキュアが
もろい欠ける割れるはがれる
『めぐり逢い紡いで』
♪自由と言う名の魔法が消えたら
とたんに大人になるだけ
『青春は最後のおとぎ話』
♪ないないないないないなにもない
『トマトジュースで追いかえすのかい』
等々です。
「娘よ」から始まった音楽談義 楽しかったですね。
自分はなんか演歌っぽくみられることを嫌ってPOPS系のコメントを書いていたような気がするのですが、今、あらためて気がついたらやっぱり「娘よ」はいい曲だなぁと、そんな感じに思っているのでした。
大塚博堂、ぷりぷりも聴く機会を作ってみます。
また楽しく音楽談義ができるといいですね。ではでは~。