東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




このところ自分の頭の中はずっと「2.0」だ。パソコンしていても、桜を見ても、会社に行っても、頭の中はいつも「2.0」。そう「2.0」・・・。

写真は家のすぐ近所を流れる小石川沿いの桜並木。写真だと伝わらないけど、この日は風が強くて ちょっとした春の嵐っぽい感じもあった。足元でさくらの花びらが小さなトルネードっぽく旋回したりしてて、目の前をまさしくはらはらと桜が散っていく。

そんな桜の散る中を散歩をしながらも頭の中は「2.0」。散歩を切り上げて会社に行ってみた。休日だけど 部長5人、課長1人が出勤してくれていた。みんなありがとう。さすがに責任感 強いね。

「2.0」。「2.0」時代の会社の運営はこれいいはずだ。
うん、これから10年先を見通せば「あちら側」には夢がいっぱいだ。

Webは2.0に進化していく。社会に与える影響は少なくないと思う。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
社員2.0 (NAGASAKI)
2006-04-09 20:29:57
サン・マイクロシステムで議論された社員2.0も

興味深い内容です。



http://takashisato.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/index.html
 
 
 
おおっ!! (としたか)
2006-04-09 23:48:09
NAGASAKIさん、コメント どうもありがとうございます。



社員2.0っていうのもあるんですね。見せていただきました。な~る、さすがって感じですね。



本当に1.0の時代とは感覚を変えていかないとダメですね。プログラム開発のスタンスや情報発信の感覚など、これまでと相当変える必要があります。



ネットの「あちら側」の世界、わくわくしますね。
 
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