頼もしい若手社員の台頭

若い社員たちがどんどん自主的にミーティングをもち、アイデアを広げてくれるように
なってきました。これは本当にありがたい。この日も、帰ろうと思ったら まだ商談室で
やすきーと允哉と永井君が打ち合わせしていて、それがとても楽しそうだったので、
思わず写真を撮ってしまいました。いいことだよね。どんどんその調子で頼みます。

考えてみると、これまで
・「学び舎」を作って、ＩＴ教育事業に力を入れる
・システム開発だけじゃなく、デザイナーを採用してＷｅｂサイトの制作に力をいれる
・幼稚園、保育園の先生方向けのフリーペーパーを創刊する
などといった、サンロフト史上の突拍子もないことは、ほとんど自分の思い付きから
始まり、それを任された社員たちが懸命に形にしてくれた。

それは本当にありがたいことなんだけど、最近は「元となる発想を生み出す」ところも
若手社員が自主的に考えてくれるようになってきている。自社サイト、自社商品の
プロモーションも、お客様から委託されたプロモーションにしても、やっぱり若い社員が
考えた方が、感性が若いし、センスがいいです。

この日も「だいぶ妄想が広がりました」って言っていたけど、それはすごく大事なことで、
もちろん彼らなら、そこに至るプロセスを細かく設定することもできる。もともとそちらは
得意で、「言われたことを行動に移す素直さ」がある人たちです。とても楽しみです。



これは開発中の自社商品について、アイデアやリクエストやトラブルなどをまとめたボード。
日々、新しいアイデアや課題が生まれ、貼り出され、解決されると剥がされていく。
このプロジェクトチームも若いし、システム開発ではハノイの企業と連携して取り組んでいる。
テレビ会議の開催も頻繁だ。待望の新サービス提供はカウントダウン状態。今月中には
開始できるはず。そういえば
・ハノイの企業と連携して、一緒にシステム開発を行う
というのも、自分の突拍子もない発想だったかも。元々は江尻さん発だけど (^_^;) 。
ま、いいか。

若手社員の台頭により、いろいろなことが本当に楽しみ。
間違いなく、これからよりよくなっていく。そんな気がしています。