東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「お客さんを好きになることが営業の原動力」という鋤本さんの営業感。「他の人の役に立ちたいっていうのは、ある意味、人間の本性なんだよね」という人間観にもみんな共感しました。

休日の土曜日の朝。時間に追われることもなくて、携帯も鳴らない静かな環境の中でミーティング。東京で活動する鋤本さんを囲んで、Webシステム事業部からは藤田君が、システム開発事業部からは見崎部長が、教育サポート事業部からは藁科部長が参加してくれました。司会進行は鈴木あゆみ広報マーケティング室長。

サンロフトはITサービスのインフラになるシステムをもっていて、それを普及させるためのメディア(ホームページ、ブログ、新聞 等)ももっている。またそういったITサービスの活用があまり得意でない人たちにも親しみやすく提供していくための親切なコールセンターももっている。これってすごいことなんだ。

鋤本さんからあらためてこう言われて励みになりました。サンロフトは確かに地域社会や中小企業、学校・園の人たちに便利に使っていただけるシステムをいろいろもっているし、その普及につとめてきました。そしてそれらを親しみやすく提供するために親切なコールセンターを運営してきました。

これからの時代はITサービスを活かすことがますます重要になってくるから、自分たちに期待していただけることは増えてくると思う。これからも「テクノロジーを親しみやすく。」の精神を忘れずに、サービスの充実と媒体強化とより親切なサポート体制作りに取り組んでいこうと気持ちを新たにしました。

各事業部の商材を如何に拡販していくかという具体的な実施事項から 営業感、仕事感という抽象的な考え方の共有まで、幅広く穏やかな雰囲気の中で話し合われ、とても充実したひと時になりました。

参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。



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