東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




中仙道の宿場町の面影を残す妻籠宿に着いたのは翌日の朝9時半くらい。妻籠にいる間ずっと「木曾路はすべて山の中である。」(『夜明け前』島崎藤村)というフレーズが浮かんでいました(続きは知らない)。「その通りだよなぁ~」と思いながらのんびり散策。やっぱり日本人だからでしょうか、とてもフィーリングがあって癒されました。



かき氷は多分今年初。もちろん宇治金時。座敷に座っていただくのも風情があります。



軒先を飾る品のいい花飾り。



川の流れも日本の夏って感じです。

宿泊は阿智村の昼神温泉でした。O社のHさんのおススメ。確かに泉質もいいみたいで、入っていると肌がすべすべになってきます。朝は6時半くらいから朝市が立ち、にぎやかでした。食事もよかったし、出発するときは宿の人たちが道路まででて、ずっと見送ってくれました。元祖温泉ホテルって感じの宿だったけどよかったなぁ~。



旅の最後は 土岐プレミアムアウトレット 。夫婦そろってアウトレット&ショッピングが好きなのでした。宿場町からのギャップも楽しくて、嬉々として買い物してきました。

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