東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今年は多くの企業で「社内SNS」が導入される年になると思います。「その理由は?」って問いにはノーコメント(笑)。だって、それは言えないですよね。ぼくが考えているくらいのことは多くの企業で考えていると思うし、多分もっとすごいことを考えている会社もたくさんあると思います。自分たちの会社 サンロフトでも、できる限りの知恵をしぼって社内SNS「nanotyBP」の普及に尽力していきたい。今年はチャンスですね。

PCだけじゃなく、iPhone・iPad、ガラケーでも使えるように最適化されています。いわゆるマルチディバイス対応。3G回線使用時はサクサク動く軽めの画面。たくさんの日報を読むことになる上司のための連続閲覧機能。どうしても読んでほしい記事を投稿したときにまだ読んでない人がどのくらいいるのか気になりますが、一発でわかる逆足跡機能。コミュニケーションを楽しくするFacebookとよく似た「いいね!」ボタン。そして社員が日報を明細まで記入すれば、一発で仕掛集計ができてしまう経理部門にはとてもうれしい集計機能もついています。機能は充実していますが、あくまでもシンプルで使いやすいインターフェースを維持しています。使いやすさには自信があります。

今日はそんなnanotyBPのチラシが刷り上ってきました。写真やコピーの一言一句にまでこだわって作ったチラシ。この後はパンフレットも出来上がるし、Webサイトも修正します。本格的なプロモーションが始まるのは、来週。いよいよ迫ってきました。このプロモーション、全力でいきます。

コメント ( 4 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
興味はあるのですが (みの)
2011-07-04 22:23:19
興味はあるのですが、うちの規模になると月単価に見合う成果が
期待出来るのかと思ってしまい、怖じけ付いてしまいます。
案件ごとの実績集計は魅力なんですけど、予実集計として
CSVなりに、出力出来ると良いかなと思います。
あとは、うちだけの悩みですが、スケジュール共有と言うものが
出来ていないので、グループウェアにあるようなスケジュール、
施設管理機能がついていると、良いですね。

でも、社内SNS考えていらしゃるお客様がいらしたら、是非、
取り次ぎさせていただきたいと思います。
パートナー、代理店としてご協力できると良いですね。
 
 
 
ぜひ! よろしくお願いします。 (としたか)
2011-07-05 00:36:31
みのさん、コメント どうもありがとうございます。
nanotyBPは1アカウント月額500円です。一過性の初期導入費用は今なら無料です。月額の方も最大30日間の無料サービスがあります。代理店も募集中ですので、ぜひよろしくお願いします!!

ウチの会社もそうなのですが、スケジュール共有/施設予約機能はGoogleAppsでやっています。nanotyBPはGooogleAppsと一緒にお使いいただけると相性いいですよ~。
 
 
 
GoogleApps (みの)
2011-07-05 06:40:52
GoogleAppsは、どうも、クローズドではなく、情報セキュリティ的に、如何なものかとおしゃる方がいらしゃるようで、導入は難しいと考えています。私としては、非常に便利だと思って、こっそり、iCalと同期してGoogleカレンダーを使ってたりします。10分前とかに、アラームで知らせてくれるサイボウズを長年使っていた者としては、少し物足りない部分はあるんですが。

御社のお客様の中にも、情報セキュリティ観点から、外部サービスに取引先顧客名とか、担当者名、場所など機密情報とも呼べる内容を入力すること自体に、拒絶反応をする方がいらいませんか?
こういう方々を説き伏せるような安全性を明確に説明できれば良いのですが、今のところ出来ていないのです。

そんな者がお客様に、情報を外部に委託、蓄積することへの不安材料を取り除いて、売り込みに行けるかと言う問題になってしまうですよね、難しいですね。御社も、そのような壁を感じられることってありませんか?

ちょっと、公の場でお話しする内容ではなかったかも知れません。
まずいようでしたら、お手数ですが、削除をお願いします。
 
 
 
セキュリティー (としたか)
2011-07-05 09:13:29
みのさん
おはようございます。情報セキュリティーはいつも頭の痛い問題ですが、GoogleAppsについて言うと世界最高峰のセキュリティー認証を取得しているものなので、これを否定するとその他のWebサービスもすべてダメということになってしまいそうです。

かと言ってクラウド化させないまま社内にサーバーを設置していれば安全化というとそれも違うような気がします。いずれにしても装置、システムを操作するのが人間である以上、最後は人の問題にいきついてしまうと思います。

様々な壁は日常的に感じていますし、なかなか理解していただけないことも多いのですが、考えられるセキュリティー対策はすべて考慮しながら、クラウド普及に向けてひたすら進んでいこうと考えています。
 
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