静岡産業大学の助教授 宮崎佳典先生が学会で東京にみえていたので、久しぶりに会食。とてもアカデミックで国際性に富んだお話が聞けるし、ビジネスのアドバイスもいただける。宮崎先生との語らいは大好きな時間なのだ。
そしたら今回は中国から静岡産業大学に留学していた郭君(写真一番左)も会合に合流してくれることになった。彼は静岡産業大の学生の頃ずっとウチの会社でアルバイトをしてくれていた。好奇心旺盛で責任感も強い郭君はメキメキ力をつけ、とてもいい仕事をしてくれた。静岡産業大学を卒業後一橋大学の大学院に進学し、今は大手外資系IT企業に勤務するエリートビジネスマンだ。「あの頃(ウチの会社でバイトしてくれていた頃)覚えたり教えてもらった知識が本当に役立っているんです」と郭君。ありがとう。その一言、本当にうれしかったです。これからもよろしくね。
写真中央は反町猛君。彼も2002年までウチの会社で勤務してくれていた。家の事情でどうしても東京にいくことになり、残念ながら退職。当時ウチの会社で「最も熱い男」と呼ばれた彼の仕事は驚くほど情熱的で、お客さんを感動させるくらいの力があった。あのとき残ることができれば今は間違いなく幹部だよね。本当に素晴らしい仕事ぶりだったよね。
今でもその情熱と明るさは健在。事前に情報収集して営業を上手に進めるセンスは「あの頃(ウチの会社に勤務してくれていた頃)身につけさせてもらったんです」と反町君。ありがとう。その一言も本当にうれしかったです。これからもよろしくね。
写真一番右側は当社で東京勤務のM君(あえてM君とするのは別に意味はない。ウチの会社にはM君は大勢いるけど、ま、それはいいとして)。今、M君がここで飲んでることに対して たぶん社内では風当たりが強いと思う(たまたまそういう時期に入っている。もちろん誰にでもいいときも悪いときもあると思うけど)。「そんなヒマあったら客先行ってこい」とか「伝票をちゃんとやれ」とか言われそう。まぁ、まぁ。でも、たぶん彼もこの会食の後、自室に戻り、ネットパソコンを駆使して再び仕事に取り組んでくれると思う。M君、必ずいいときもくる。明日もよろしくね。
会食の場所は御徒町。お気に入りの「フォーク居酒屋 F」。アコースティックサウンドをバックに楽しい語らいのひとときが流れていった。
| Trackback ( )
|
3日はありがとうございました。ま、我々集まったのは全員男だし、社長のお子様も男の子でらっしゃるし、僕の赤ちゃんもそうなので、ひな祭りとかあんまり気にすることもなく?(笑)フォークライブとトークに盛り上がっちゃいましたね!^o^/
こちらもとってもとっても楽しんでしまいました!
私を除くとみなさん営業畑現役or経験者でらして、大変勉強になりました&営業トークにしてやられました(嘘^^;)上の写真もあのときの和やかなそして盛り上がった雰囲気がしっかりと反映されていてすばらしい!(ライブのおねーさまがちょうど顔が隠れてしまっているのが。。。。残念!ですが^^まーまた連れてってもらうってことで←図に乗るタイプ)
M君もこういうときは景気づけの意味もありますし、思い切り暴れて良いと思います!(いやいや、彼の名誉のため、暴れてなんかいませんよ、相変わらずの好青年でした>サンロフトの全社員様)時に発想の転換は、特に行き詰まったときは必要な手段。営業マン同士のすばらしい情報交換の場だったと思います!(あ、私はもちろん何の役にも立たなかったですが(><))
また是非是非やりましょう~^o^/~みゃー
昨日、おもしろかったですね。昨日、ああいう会をもてたこと自体、先生のおかげですしとても感謝しております。
昨日もすごく刺激されましたよ。「やっぱりアメリカはみておいた方がいい」ってビシッて言ってくれたじゃないですか。「ショップにしても大学にしても企業にしても、(パソコンの)使われ方も日本と違う」って。
はやく先生と一緒にアメリカや中国を飛び回れるようになりたいス。その節はぜひよろしくお願いします。
あっ、それから今度の上海行き。お気をつけて。楽しくて有意義な出張になりますように。