東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





なかなか遠くには行きにくい。でも旅の気分は楽しみたい。
そんなニーズにお応えして、わが家であるプランを実践してみました。
や、よかったです、ホント。これはお手軽で楽しいです。


東名高速道路 清水ジャンクション。ここで東名を離れます。高速道路にのるとやっぱりドライブ気分が盛り上がりますよね。


そして、新東名ではなく、中部横断道に入ります。山梨方面に向かいます。この「山梨」って響きがまたいいんです。日常じゃない、旅気分になりますよね。


中部横断道は片側1車線ずつだけど、これまでの52号線に比べれば超快適。走りやすいです。中部横断道に入って最初のインターチェンジは富沢ICですが、そこでおります。富沢町と南部町は合併していますので、おりた場所は山梨県南部町。行き先は、


森のなかの温泉 なんぶの湯。もちろん初めて来ました。ドアツードアで1時間5分でした。御殿場あたりに行くより時間的には(距離的にも)近いですよね。もちろん御殿場も好きだけど、今日は「山梨県」という非日常にこだわってみました。


まさに1日遊べるくつろぎ空間でした。一番上の写真は温泉に入った後、冷たい茶そばを食べているところです。お風呂も広くて、ぜんぜん密じゃありませんでした。


茶そばが有名みたいですね。温泉はアルカリ性が強くて、お肌をすべすべにするみたいです。あとは腰痛とか五十肩とか、いろいろいいみたいです。南部温泉って、昔から有名ですよね。


次男は暑さにも負けずカツカレーを食べていました。


スイーツもいろいろあります ( ´ ▽ ` )ノ 。


書籍・マンガとかパソコン・Wi−Fi環境とか、ボードゲームとか、いろいろなものが充実していて、ワーケーション風にPCを持ち込んで仕事をしている人もいましたね。


寝てる人もいました (^◇^;) 。そんなに密じゃないです。


わが家でもモノポリーをやりました。童心に返っておもしろかったです。これ、結構資本主義の縮図みたいなゲームで大人向きな感じです。


JR身延線の内船(うちぶね)駅からなんぶの湯まで、歩いてもスグなんですね。鉄道からでも便利です。


無人駅だけど、特急富士川号も停車します。


もちろん今日は自家用車で移動。なんぶの湯を出るとき、受付の方が「またぜひお越しくださいね〜」と声をかけてくれました。こういうの、うれしいです。


東名高速道路 清水ジャンクション。この風景を見ると「あ〜、静岡に帰ってきた」って気分(=旅気分の一部分)になります。

本当に半日の、かなりエコノミーなマイクロツーリズムだったけど、そこに「旅気分」がありました。正直、「コロナのリスク」もない旅だと思います。旅が好きなので、これからこんな感じの「マイクロツーリズムコース」をどんどん開拓していこうと思っています。楽しみ〜 ( ´ ▽ ` )ノ 。


お土産はヒノキの香りがする石鹸。


日本平PAで、こんな饅頭を売ってましたが、こちらは買いませんでした( 笑 )。
そうそう、9:00からまた見ないとですね。






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